義母カフェ

2015年6月 7日 (日)

病院までの長い道のり ふたたび。

ようこそ、いらっしゃいませ。

今回は、お義母様の診察日で病院に行った・・・というか
行くまでの長い道程のお話を。
多分読んでいてイライラすると思いますが
よろしければ、おつきあいを・・・。

お義母様の足の骨折関係で
現在2カ月に一度、病院で診察をしてもらっています。
血液検査やレントゲンで
異常がないか、細菌感染していないかとかを
調べてもらってるのですね。

さて、診察日である今回。
予約時間は午前10時。

「お義母様には、病院に行くことは出掛ける20分くらい前に
言ったほうがいいだろう」

私は、心の中でひそかに画策しております。

当日、数時間前から言ってしまうと
お義母様はあれやこれや気にして
面倒なことになってしまうのでね。
朝の小ぜわしい時間に、何度も同じことを聞かれたり
不安を全面に押し出された態度をとられたりしては
かなわない。

さてそして、準備万端整った20分前。

「お義母さん。今日はね、病院に行くで。
足の具合を診てもらいに行くからね」

「え!?今日、行くんかな?
わっちゃ、そんなこと、ちっとも知らんで・・・」

ちょっと動揺していますね。
いや、これは毎度のことですよ。想定内です。
もう、退院後の診察は5~6回目になりますからね。
私も慣れたものですよ。ふふふ・・・
そしてやはり、不安から色々とものを尋ねてくるお義母様。

「わっちゃ、下着を替えたかな?」

「替えた替えた。大丈夫。だけど、今日は足の方の診察だから
服は脱がなくてもいいんだよ」


「そうかな・・・・・・服もこんなでいいんかな?」

「大丈夫、大丈夫。今日は少し寒いから長袖でちょうどいいよ」

「そうかな・・・・・・ありゃ、わっちゃ、
ズボン下(※)履いちょらんじゃねぇかな?」


※ズボンの下に履く下着ね。モモヒキみたいなやつ。

「えっ、うん。履いてないけど、ほら、暑くなったでもう
だいぶ前から履いてないよ。今日も履くほどには寒くないでしょ?
大丈夫だよ」


数分後・・・

「ふるまんちゃん。わっちゃトイレに行きてぇ」

「あっ、そうだね。もうそろそろ行く時間だもんで
トイレ済まそうかね」


トイレをすませ、手を洗った後、歯を磨こうとするお義母様。

えっ・・・?さっき磨いたんだけど・・・

と、思うも まだ時間に余裕はあるし まぁいいか、と
余計なことは言わず
歯ブラシに磨き粉をつけてお義母様に渡します。

さて、歯磨き後

「それじゃ、お義母さん。行こうかね。車に乗るよ。」

まず玄関で、車いすに乗ったお義母様に靴を履かせます。

しかし、ここから・・・

お義母様が想定外の発言を連発し
私が焦り出すことに・・・


「ふるまんちゃん・・・わっちゃ、この履き物しかねぇんかな?」

「え・えっ!?」

お義母様は毎度、マジックテープ付きのスリッパのような
履き物を履いてディに行くのね。
もちろん、いつも病院に行くときも履いていたのだけど
今回は何故か

「わっちの(よそいきの)靴は ねぇかな?
これは部屋履きのようじゃで」


「で、でも、歩くわけじゃないから、これでいいんじゃない?」

「下駄箱にわっちの靴が入っちょらんかな?」

う・ううぅ~~~・・・
言いあっても時間の無駄だわ。
私は、下駄箱を開けて
お義母様がまだ歩ける頃に履いていた靴を探し出しましたよ。

「これかな?これ履いていくんかな」

「あぁそれじゃ。それにするわ」

なんかキツめの靴を、お義母様の足にギュウギュウと履かせます。
はぁ・・・それじゃ、行こうか・・・とすると

「・・・ふるまんちゃん。
わっちゃ、こんな靴下を履いておったかな?」


と聞かれます。
お義母様のその時履いていた靴下は
ピンク色の地にチェック柄。

「これは、ちょっと派手じゃな。
部屋に、黒とか灰色の靴下がなかったかな?」


おっ・・・!お義母様!これ、いっつも履いている靴下じゃん!
派手だなんて、いままで言ったことなかったじゃん!
なんで今日に限ってそんなこと言いだすかな!!

「お義母さん、まぁ別に派手ってこともないよ。
このまま行ったらいかんかな?」


私、あくまで声を荒げず落ち着こうと自分に言い聞かせますよ。

「でも、やっぱり派手じゃで気にあわん。
地味なほうがいいな」


ああっ!もう!!

私、ダダッとお義母様の部屋に入り、引き出しから
薄地ながらも地味なグレーの靴下を引っ張り出してきましたよ。

「(はぁはぁ)お義母さん、これでいいかな」

「あぁ、そう。それでいいな」

許可がおりると、私はお義母様に履かせた
キッチキチの靴をまた脱がせ
靴下を履き替えさせると、
またそのキッチキチの靴を履かせ直して・・・

「それじゃ、これでいいよね。じゃあ車に乗るでね」

やっと、お義母様を車に乗せ
内側から玄関の鍵を閉め
(内側からしか鍵がかけられないのでね)
裏口から出て、そこも鍵も閉め
運転席に乗りこみ、さぁ出発!
・・・としたところで・・・

「ふるまんちゃん。わっちゃ・・・

ズボン下を履いてねぇ!


じゃかぁしい!!

も・喉まで出かかった言葉を飲み込み
極力落ち着いて、さきほど言った言葉をもう一度繰り返します。

「も・・・もう暑くなったで、ちょっと前から
履いてないよ。そのままでいいんじゃない?」


「なんやしらスースーするで、わっちゃちょっと戻って
履いてくるわ」


自分ひとりでは歩けないことも頭になく、
そんなことを言い出しますよ。

「えっ!?ちょちょ・お義母さん。いまから履いてたら遅くなるよ。
予約の時間があるんだし・・・」


「そんなもん、ちょっと遅くなったとてかまわんじゃねぇ?」

・・・こっ・・・このババ・・・くぅうっ・・・!!

私、胸からムラムラ湧きあがるものをこらえながら
頭の中で冷静に考えようとしますよ。
ここで、お義母様の言うことをシカトして
車を発進させ、病院へ向かうこともできます。

しかし、そうなると・・・

お義母様は車の中でずっと

ズボン下を履いてねぇ
ズボン下を履きに戻りてぇ


と、数分おきに言い続けることでしょう。
そして、それは病院の待合室でも・・・
スースーと肌寒さを感じるお義母様は
何度もトイレに行きたいと訴えるかもしれない・・・

そうなるくらいなら、ここは・・・くっ・・・

私は決断すると、ダッと車から降り
裏口のカギを開け、お義母様の部屋に入ると
タンスからズボン下を引っ張り出し
玄関のカギを開け
お義母様を車から車いすに移動させ
玄関から、部屋に移動させ・・・

「何をするんじゃな?」

「ズボン下を履くんでしょう!」

多少荒っぽいものの言い方になろうというものですが
それでも堪えて堪えて
手つきが荒くならぬように気をつけながら
お義母様のズボンを脱がせ、ズボン下を履かせると
またズボンを履かせ直し
車いすから車に、また移動させ
玄関の鍵をかけなおし
裏口から出て、そこも鍵をかけ
運転席に座ると、再びエンジンをかけ・・・

エェエ!!
これはイライラコントか!!?

コントなのか!??


・・・そして、ようやく車を発進させ
病院へ向かうことができたのでした・・・が・・・

予約時間は結局20分オーバーしましたよ・・・



お義母様が病院行く前に こんなあれこれ言いだしたことは
退院後では初めてのことでしたわ。
自分の身だしなみに気を使う気力が出たというのは
ある意味、良いことなのかもしれないけど・・・
世話する身では、たまらん・・・

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ちなみに、診察日は私は仕事を休みますので
その日の日給はもらえず
そして、その月 休まなければもらえる
皆勤手当もチャラになります。

普段は
同居介護の宿命
いたしかたないことと思っちゃいますが
こういうイライラ・難儀なことがあるとマジで

嫁にもどっかから介護手当が出ても
いいのと違うか!?


と、思うんですよね・・・。


お読みくださり、ありがとう。それでは、また。


読んでいてイライラしたアナタも
年寄りはそういうもんだよね~と、寛大なアナタも
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同じようなカンジを記事にした最初はこちら
↓↓
「病院までの長い道のり。」(2009.12)(文章のみ)
・・・6年前になるのね・・・

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2013年12月28日 (土)

神の味噌汁。

今年のブログ・今年のうちに。
ということで、すみません・・・
今頃ですが 今回は前々回の記事の続きなのです。
→「アタシの理性を保って。」(11月30日)
あのお義母様の食べかけのゴマ豆腐の件ね。


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


翌日仕事から戻って冷蔵庫開けたら
まだ、入っていたのですよ。食べかけのゴマ豆腐。

「ほれみぃ!やっぱし、食べてないじゃんかっ!」

で、私 夕飯の時それをお義母様に出したのですよ。

食べると言ったからには、キチンと責任持って食べて
いただきますよ。こんな食べかけ誰も食べないんですから
捨てるのはもったいないですからね!

と心の中で、グチグチ言いながらね。

でも、昨日は多分味がなくて(プリンだと思ったようだから)
食べなかったんでしょうが
今日はちゃんと添付されてあった「甘味噌」も
かけてあげましたからね。これでちゃんと食べれるだろうと
思いまして、様子をみていましたよ。

もし食べないようなら、思いきり嫌味を言ってやろうかしら!
これは 残業で疲れて帰ってきたアナタの息子のために
出そうと思っていた豆腐なのですよ。
それなのにそのようなことを考えもせず
欲求のままに食べかけたのはアナタ。
さぁ!そんなにも食べたかったモノなのですよ。
どうぞ、残さずお食べになって!と。

しかし、その夕食中に・・・事件が・・・・・・

テレビを見ながらも
お義母様の様子をうかがっていた私。

おっ・・・

お義母様が、右側にある豆腐の皿に箸をもっていきましたよ。
しかしいい具合に箸でつかめなかったのか
左腕も伸ばして皿を手に取り
もっと自分の真ん中に持ってこようとしたのでしょう
左手で皿を手前に引き寄せようとした、

その時!

・・・・・・トスン・・・・・・

えっ・・・?

私一瞬、目を疑ったんですよ。

お義母様の左側に置いてあった
味噌汁の椀が急に・・・消えた・・・?



・・・・・・



ギエエエーーーーッ!!
消えたんと違うーーー!!
落ちたんじゃっ!
味噌汁の椀が
下の電気カーペットに!!
お義母様の
左の肘に押されてえぇぇーー!!!



あわあわあわと私 お義母様の左側に
回り込んで下をのぞくと

やはり・・・!

カーペットの上にちらばる具(なめこと豆腐とネギ)と
広がるほぼ一杯分の味噌汁
ころがる椀・・・あぁ・・・座布団にまでも・・・

あぁもぉ・・・ひでぇ・・・ひでぇよ・・・

お義母様も気づいて

「ありゃありゃ・・・こりゃイカン・・・」

と、何かで拭こうとするも なんとも、動作が呑気ですわ・・・

脱兎の勢いで、
私は台所からキッチンペーパーを取ってくると
ババババッ!と大量にめくり、それで
ダダダダダ・・・!とカーペットを叩きまくって
それに味噌汁を吸わせ拭きしておりました


泣きたくなりながら、考えたことは


ああーー!私がお義母様に
嫌味のようにゴマ豆腐を出したりしなければ
このようなことにはならなんだのかーーー!?





なんていうかね・・・
これって私に対する神様の戒めか・・・?
とかとも、考えてしまってね


「ふるまん・・・
おまえは、姑にもう少しやさしく接してやらなければ
いけないよ・・・」


私のお義母様に対する感情が・態度が良くないから?
だから、神様は私にバチを御与えになったのか?と。
老い先短い姑には、心からの慈愛で接せよと?
上っ面だけの、最低限のお世話をするだけで
心の中では悪しき思いを抱いているのは良くないと?
それに気付けということか・・・?
そういうことなのか・・・?

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今回のことは
「神の味噌汁(神のみぞ知る)事件」として
しばらく私の胸の内に置かれることになりましょう。

・・・しかし・・・

悔い改めることのない私は
これからもたびたび
神の味噌汁をいただくことになるかもしれません・・・。


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


なんか、この使い古されたダジャレを
言いたいがための記事になってしまったようで
恥ずかしく、更新をためらっておりましたが
まぁ、せっかく作成した記事ですのでね・・・
今年の恥は今年のうちに、ということで・・・
お読みくださりありがとう。それでは、また。

よろしければ、カーペット上の味噌汁を
ダン!ダン!ダン!と
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ちなみにウチは赤味噌。

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2013年11月30日 (土)

アタシの理性を保って。

ああもう、イライラするったらありゃしない!

・・・今日は、リアルタイムに起こった出来事を
感情の赴くまま ほぼ推敲なしでお届けいたします。(※)

現在、ダンナ残業で帰ってくるのが遅いんですが
さきほど帰ってきたので夕飯を出そうとしたのですよ。
そしたら・・・

「あれっ!?」

オカズに出そうと思っていた「ごま豆腐」(パック入り)が
ありませんよ!?
すぐに出せるようにおいてあったのに・・・

丁度、お義母様が台所に入ってきたので聞いてみます。

「お義母さん。ここにおいてあった豆腐知らんかな?
ダンナ(実際はちゃんと名前で呼んでますよ)に出すやつ
なんだけど」

「いや、わっちゃ知らんが・・・覚えがねぇな?」

・・・いつもの答えですわ・・・。

もぉいいわ・・・と思いつつ冷蔵庫を開けて見ると・・・

ありましたがな!

しかも、パックが開けてあり

食べかけですがな!!

「お義母さん!食べちゃってるじゃない!」

「わっちが食ったんかな?覚えがねぇな?」

んもおぉぉぉ!!

夕食時にちゃんと聞いたんですよ お義母様に!
人数分が無い この豆腐を食べるかどうかを!
「別にいいわ」とおっしゃるから
ひとつを私が食べ、
もうひとつをダンナにと取っておいたのに!

「お義母さん食べないって言っておいて
こんな食べかけにしておいてあるじゃない!
こんなの、
もうダンナ(名前で呼んでます)に出せないじゃない!」


「わっちゃ、そんな(ダンナに出すなんぞ)気もなかったで
しゃあないわ(仕方がないわ)」


・・・・・・ムカムカムカ・・・・・・

あぁもぉイラッとする!というか、
特にこういう お義母様の食に対する欲求・・・
こんな言い方失礼なのは重々承知なのだけれど
あえて言わせてもらうなら

「いやしさ」・・・

目についたもの 自分で「食べたい」と思ったものは
それが誰のものか・何故そこにあるのか
そういったことを考えることなく
本能のまま いっちゃうとこがね・・・
なんかもうイヤ!

そこで、
それはお義母様が食べてはいけないものだったのだよと
言ったところで
「あぁそうだったのか」と
謝るでもなく、反省するでもなく


「知らない」
「覚えがない」
「自分は忘れてしまうのだから仕方がない」


これらのセリフが出てくるのみですわ・・・


推察するに、パック入りだったため
お義母様はプリンか何かだと思ったのでしょう。
けども口に入れたら甘くなく
旨くない・・・と途中でやめて冷蔵庫に入れたと。
それでオカズ一品ダメにされたと思ったら
いつもよりイラッときてしまい
今回はスルーできずに、
ちょいとキツめに言ったのですよ。

「食べかけたのなら、お義母さん!
責任持ってちゃんと全部食べて下さいよ!
こんな食べかけ、誰も食べやせんよ!」


と。

「あとで食うで(冷蔵庫に)入れといて」

「今食べたらいいじゃない!」

「明日食うで!いいから入れといて!」

私のもの言いに お義母様も気分を害されたようで
荒い動作で 自分で豆腐を冷蔵庫に入れますよ。
その姿を冷やかに見ながら 私

「どうせ明日はもう忘れて食べやせんわ・・・!」

言うと、お義母様に背を向けて
他の食事の準備をしだします。

すると、お義母様 私の背中に向かって言いますよ。
「おまはん、
どうしてそういうきっつい言い方をするんじゃな!?
わっちはいつも黙っておるが、おまはんの態度が
冷てぇことはわかっておるな!
わっちはこんな風に
なんもわからんようになってまったのは
しゃあねぇんじゃのに!」




・・・あぁもお、げんなりですわ・・・


お年寄りだから・認知症だから
仕方ないってことは、こっちもわかっていますよ。
だから普段はうるさいことを言わずにもう
なるべく お義母様のしたいように
やってほしくないことをされても
やってほしいことをされてなくても
黙っているようにしているのですよ。
私、かなり我慢していると思いますよ?
口をひらけば、こんな風になるのはもう
わかっちゃってますからね。

でも、わかっちゃってても やっぱり時々こう・・・
どうにも溜まったものが
出ちゃうときがあるのですよね~

お義母様の
”自分の言うこと、やることで 
相手がどんな気持ちになるか”
ということには無頓着で
相手に気に障る態度や言動をされると
過剰に反応し傷ついた風をする・・・
そこにもイラッとしちゃうのよ。
普段の態度が冷たいと言われれば
お義母様目線では そうなのでしょうが
毎日毎日、
嫁に怒鳴られるよりも数倍ましじゃないのかしら!?
ええ!?そうじゃないのかしらッ!?キイィーーーッ!!

あぁーーー!溜まる!!
もう!発散してぇ!!
カラオケ行きてぇ!
歌いてぇわ!
咆えまくりてぇわ!
血ヘド吐くまでええぇーーー!!

1129_2

・・・今回の私のストレス吐き出すだけの記事を
お読みくだったアナタ・・・すみませんねぇ、なんか・・・
それでは、また。

憤怒に身を任せながらだと
作成が早ぇこと早ぇこと!
(前回の記事の続きは出来てないのに・・・)
以前も何度か記したことのあるような
またかの愚痴記事なので 
クリックのお願いは致しませんわ・・・
でもバナーは貼っちゃうのね・・・
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タイトルもじりは
「ボクの地球を守って」
(1987~1994)日渡早紀先生 白泉社より。
タイトル・画供 また無理やりねじ込んでしまいましたよ。
「ボク地球」世代も現在は
私のような主婦 多いんじゃないかしら・・・

(※)記事作成は早かったのですが
この画の公開に躊躇してまして実際はリアルタイムから
数日経っております。
画に苦情がありましたら、あの、すぐに削除しますので・・・

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2013年7月 7日 (日)

あたしのジョウ(情)・3。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて、今回「あたしのジョウ(情)・2」の続きで
私とお義母様とディサービスについてのお話になります。
(ホントにノロノロ更新で・・・)



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜



まぁ、お義母様がどうなっているかというと


現在はディサービスには行っておりません。


3月・ディの朝。
例の如く、行く行かないの攻防戦の後のお迎えの時間。
いつもなら、いやいやでも行っていましたが その日は
スタッフさんが玄関で、お義母様に呼びかけても

「腰が痛ぇで・・・体がえれぇで・・・」

などと、ごもごも言いながら
いかにも”体が動かない風”で弱々と廊下に座り込み
とうとう頑として行こうとしなくなったお義母様。

”ちいッ!子供かよッ!”

と、苦々しい思いでいた私ですが
スタッフさんの優しいお誘いも頑なに拒否する様子に

嫌気がさすのも通り越し


・・・もう・・・いい・・・


と諦め、その日のディはお断りしました。

スタッフの方々が帰られた後
廊下で座り込んだお義母様をそのままに
私は台所で、やりかけの家事をしていると

ほどなくお義母様、台所に顔を出し

「わっちゃ、ちょっとB子のところに行ってくるで」

けろりと、近所のおばさんのところに
行くと言われる。
お義母様の足だと、徒歩で5~6分くらいのところで
普段でも、調子が良ければおじゃましているお家。

さっきは”体の具合が悪い”と、ディに行かなかったというのに
おばさんちには行けるんですかい!?
あの弱々しげなカンジはお芝居だったんですかい!?
なんなんですかね、お義母さん!
子供みたいに駄々こねくさってからにーー!!

頭の中では、言いたいこと満載ですが
もう、それを口に出して言う気力がないのよ。


私の心の方では

・・・もう・・・いい・・・
・・・もう、どうぞご勝手にされるといい・・・


と、いう諦め感・・・

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そして、
もうそれからディの予定は入れてもらっておりません。



まぁ、とにかくウチのお義母様は
いくらサービスがよかろうが
風呂に入れてもらってキレイにしてくれようが
おいしい食事が出ようが
ちょっとでも健康的な生活が送れるような
プログラムが用意されていようが

人と一緒にいると、気を使うからイヤ。
決められた時間と行動に
自分を合わせなければならないのが難儀でイヤ。
とにかくその時その時を自分のしたいように
ゴロゴロ寝たければ寝て
何か食べたくなれば食べて
ちょっと散歩したくなればして
洗濯やら食器洗いも、自分が気が向けばして
したくなければしない。
もう、責任も義務もなく自分の気分の赴くままに
やっていければそれでいいようである。


一番の問題は風呂ですが、

ダンナに促され、且つ気が向けば

入ることもあるのでね・・・
もっと頻繁に入ってほしいですけどね・・・まぁ、もう私から
あれこれ言う気もないですわ・・・

もう、どうぞ勝手にやりたいようになさるがよろしい

こちらは、最低限やるべきお世話はしておりますが
もうあとはノータッチ。
してもらいたいこと、やめてほしいこととかは
ダンナを通して言ってもらってます。
あとは、ひたすら目をつぶって耐える。
か、逃げて見ないようにすると。

まだまだ自分のことは自分でできる。
と思っておられるグレーゾーンのお義母様ですのでね。
多分、お義母様の意向無視の、ディ行きの強制は
プライドを傷つけるものだったかもしれませんわ。

もっと認知症が進めば、お互いイヤでも
介護問題と向き合わねばならなくなってきますからね。
まぁ、それまではこちらは

逃げも隠れも
させていただくことに致します。



と、そのような状況で現在に至っておりますよ。


お読みくださりありがとう。それでは、また。


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いえね、実はワタシ今月「誕生月間」でしてね・・・
やぁもう一年経っちまったかってぇカンジですがね
一年前もなんやら似たような記事を出しておりましたわ
キレたり荒れたり諦めたり悟ったりを繰り返して
人間成長するんだかしないんだかですが
これからも一日一日充実を心がけて生活していきたいと
思っている次第ですわ。
いえ!こんな良さげなことを言って
クリックしていただこうなどと思って・・・(略)

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2013年6月 9日 (日)

あたしのジョウ(情)・2。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて、今回のネタは、以前に記しました
「あたしのジョウ(情)」(4月7日)
の続きになります。(6月の今更・・・)
3月にはいり、お義母様のディ・サービス行きが
どうなっているか・・・というお話を、私の愚痴とともに。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜



お義母様のディ行きの朝のゴタゴタを考えると
胸のあたりが重苦しく、憂鬱になる私。

頭が痛い・腰が痛い・肩が痛い、等々言いだして
ディ行きを逃れようとするお義母様。
そこをなんとか、自分の腹立たしい感情をグッと堪え
お義母様に聞こえるような声で
お義母様にわかりやすい言葉で
(多少の嫌味も交えつつ)
ゆっくりと・丁寧に説得しなければならない・・・というのが
実に頭も気も使う作業なのですよ。
もともと私、話し下手ですしね。

しかも、話してる最中

”そんなに一生懸命になって説得してても
お義母さん自身は、ディに行く必要性を全く感じていなくてよ・・・”


と、もうひとりの自分が自分に囁きかけて
余計に空しさを感じてしまうのよ・・・。
まぁ、もとは私が勝手に決めたディ・サービス・・・
行く日にちだって、
こちらで勝手に決めさせてもらってましたよ。

お義母様自身のことなのに、
お義母様自身の意向も聞かずに
コトを進めていってしまうこと


そこにお義母様は、憤りを感じているのか?
認知症とはいえ、
”まだまだ自分は人様の世話になるほどではない”
と、思っておられるグレーゾーン・・・
まぁ確かに、どうでも他人の手をかりねば
やっていけない・・・ってわけではなく
こちらとしては、
とにかく一週間に一度・二週間に一度でもいいから
風呂に入ってきてほしい、ということ。
あとは大勢の人と一緒に過ごすことで
認知症の進み具合も
多少は遅くなるのではないかと思ってのことだけど。
ぶっちゃけ、
行ってもらうとこちらも精神的に楽ってこともあるけれど。


色々考えると、

お義母様の意向を無視して
自分が精神的に楽したいということも含めて
ディに介護を頼むってことが悪いのか?

という後ろめたい気持ちも出てきてしまったり。
そういう気持ちを抑えつつ、

「お義母さん、
多少イヤでも、まぁお年寄りの学校へ行くんだって
いうつもりで、行ってきてくださいよ」


なんて、言ってみたりもするけれど

”・・・けど、実際自分も学校は嫌で嫌でしょうがなかったよな”

と、図らずも自分が言った言葉で
自分の過去に思いを馳せることになったり・・・。

”イヤイヤ!けど私は、学校がどれほど嫌で苦痛であっても
休んだことはなかったな!嫌だと言うことすらできなかったよ!
学校は行くものだ!というのが、
親の・自分にとっての当たり前なことであったもの!
あそこが痛い・ここが痛い、だから休みたいなんて
口に出せるなんて、羨ましいわ!それは、甘えよ!」

・・・と、考えたところで今度は
子供が不登校気味だった頃のことが思い出され・・・
あの時の我が子と、今のお義母様の姿がダブり

”・・・いや・・・甘えなどと、言ってはイカンか・・・”

とまぁ、物わかりの良いカンジのことを
思ってみたりもするけれど
やはりどうにも、お義母様自身が自分の気持ち優先で
こちらの気持ちなんざぁ何にも考えてくださらん気がして
ムカムカするのよね。


「義母をディ・サービスに行くよう説得する」

言って見ればただこれだけのことなのだけど
お義母様の面倒臭いダダこねに加え
自分の内面から勝手に湧き出てくる
とりとめのない感情にも振り回されて

あぁもぉ!わけがわからなくなってくる。
無理やり行かせようとする私は
正しいの!?間違っているの!?


いま思うと、この「ディに行く行かないの攻防戦」
私のメンタルのダメージがハンパなかった気がしますよ。
まぁ大半 
自分のパンチに自分がやられてる感があるのですがね・・・

416

まだ続くかなぁ・・・今回は長々としてしまってスミマセン。
それでもお読みくださったアナタにありがとうを。
それでは、また。

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★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


えぇと、実はこの記事作成してたのは4月・・・
なんで更新しなかったかと言うと、
なんか内容がグダグダしてるし、あと

↑今回の画・・・わかってもらえますかね・・・?

「あしたのジョー」のワンシーン
”砂浜を歩くジョーの足跡が、微妙に蛇行している”
パンチドランカーの症状を表してるってところをもとネタに
描いたものなのですが・・・
自分で描いてて なんかしっくりこないというか・・・
自分でちょっとどうかと思うものが
アナタに通じてもらえるかどうかわからなかったので
保留にしてたのですが
でも、やっぱせっかく描いたのだからと
2か月経った今回 出させていただきました。

うぅ~ん・・・まぁ軽く流すつもりで見てくださいませ・・・。

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2013年4月 7日 (日)

あたしのジョウ(情)。

また、20日ぶりくらいになってしまいましたが
ようこそ、いらっしゃいませ。

ホントにもう、今回も
愚痴のような義母ねたになっちゃいますが、ご勘弁を。




「わっちゃ、行かんて!
行きとぉもねぇんじゃて!!」



2月下旬頃の、ディサービスの朝のお義母様。
毎度のことながら、この駄々をこねられることに
私はウンザリするのですよ・・・

この言葉を試合開始のゴングとし、いままでにないほどの
”説得パンチ”と”拒否パンチ”の応酬が繰り広げられたのですが
以下、そのセリフを一部抜粋してお送りいたします。
長くなるので、かったるいアナタはすっとばしてくださいませ・・・)


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


「けど、お義母さん。ずっとお風呂に入ってないでしょ。
ただ風呂に入れさせてもらうだけでいいんだから行ってきてよ。
きれいにしておかんと、ご近所に行っても嫌がられるよ?」


「そうかもしれんけど、
今日は、首もなんやしら痛ぇし、具合悪い時に行っても
楽しいことありゃせんしじゃで、体がまぁちぃと良くなりゃ行くで
今日は行かんて!」


「お義母さん、ディに行くとなりゃそうやって
具合が悪いとか言いだすけども
ディは1ヵ月のうちのたった3~4回だけだよ。
多少具合が悪かろうが、楽しくなかろうが
そのたった3~4回
風呂に入らせてもらってキレイにしてもらうことが
お義母さんのお勤めだと思って、行ってきてくださいよ」


「おまはんは若いで、そんな風に軽ぅ言うけど
年をとるとな そんなのが本当に苦になるんじゃて
おまはんも 年をとってみんせぇ!わっちの気持ちがわかるに!
わっちゃ、ホントにな こうもえれぇと、とてもとても
行ける気がせんのじゃて」


「お義母さん。
お義母さんは、まるでこの地区で自分が一番弱い年寄りだ くれぇに
思ってるみたいだけど、どこの年寄りだってね
体に悪い所のひとつやふたつはあるな。
お義母さん程度に体の弱い年寄りなんて、まわりにいっくらでもおるな」


「そりゃ、そうじゃ。そりゃわかっておるけれども」

「ディに喜んで行ってるお年寄りばっかでもないと思うよ。
お義母さんみたいに、体の調子が悪くって、行きたくはないけど
それでも我慢して行ってるって人だっているでしょうよ。
自分で自分の身の回りのことができにくくなっているからとか
ディに行くことで、家族を安心させることができるならとか
それぞれに理由はあるんだって。
○○さん(近所のディ仲間)だってそうでしょうよ。」


「○○さんはいいんじゃて。昔から話も上手にさっせるし
なんでもよぅ知っちょるし、頭の回転もいいで
人の中心になって、うまいことなんでもさっせるで
あの人はいいんじゃけど、わっちはアカン。
なんにもよぅ知らんし、話もよぅできんしじゃで
行っても気ィ使うだけで、疲れてまうんじゃな」


「お義母さん。そんなら無理して、みんなとおしゃべりすることも
ないでしょうよ。ちょっと具合が悪いからとかなんとか言って
ベッドもあるんだから、横にならせてもらってたらいいじゃない。
そういうこともできるんだよ。
自分の好きにさせてもらったらいいじゃないの。
なんで無理に楽しくおしゃべりしなきゃならんと思うかな」


「おまはんはそう言うけど、おんなじような年の人んた(人達)が
おるのに、自分だけ知らん顔しておるわけにいかんじゃねぇ?
中に知った人だっておるかもしれんのに」


「いやだから、挨拶くらいはしてさ、あとは
ちょっと横になるで とかなんとか言って御無礼させてもらったら
いいじゃない。
他の人達だって、おしゃべりしてる人達ばっかじゃないよ、きっと。
色んな人がいるんだから。
とにかくさぁ、お義母さん。もうすぐ迎えに来られるで
そのままでいいから行ってきて下さいよ。
月30日のうちの、ほんの数回のことなんだから
ちょっとはガマンしてさぁ・・・」


「・・・わっちゃ、こんなにもえれぇで行きとぉもねぇって
言っておるのに、きいてもらえんで・・・
きっつい言い方されて無理やり行け行け言われて・・・

もぅわっちゃ、生きておるのもイヤじゃな!(キレ気味に)



・・・・・・あーーーっ、もう!もう!
もう!!面倒くせぇッッ!!!


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜




私がいっくら説得パンチをお義母様にあびせてもあびせても
お義母様の心に・頭に、ちょっとも堪えてはいないようで
ただ、”行きたくない!”の一点張り。

逆に
お義母様が私に向けて放ったセリフのひとつひとつは
確実にボディブローのようにじわじわと
私の精神にダメージを与えていたのですよ・・・

42

しかしお迎えのスタッフの人たちがみえると
しぶしぶながらも、聞き分けの良い年寄りを演じるかのように
素直にうながされるまま、車に乗りこむ お義母様・・・。
発車する車。


・・・行った・・・・・・のね・・・・・・



・・・ガクゥッ!!



その後私を襲ったのは安堵以上に


・・・精神的疲労・・・



もう、ヤダ!もう疲れた!
もう何もしたくなーーい!!




ってくらい、この日はガックリと気持ちが疲れてしまったのね。


なんていうか、もう・・・
この、”感情を抑えながらの説得”というのが、
どうにもスタミナを消耗するのよ。
お義母様には、”言い方がきっつい”と言われてるけど
ホントにキツい言い方しようと思ったら
こんなものではないのよお義母様・・・



そんなディの朝の攻防戦に、次第次第に
メンタルがヤワヤワになっていった私。

そして3月に入り、どうなっていたか
・・・という話は次回に・・・できれば・・・


お読みくださりありがとう。それでは、また。


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あっ、今回のタイトルもじりは・・・おわかりですね。
「あしたのジョー」
なんか、久しぶりにアニメを観たくなっちゃった。
あの、昭和の下町のカンジに浸りたくなっちゃったわ

・・・年かねぇ・・・

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2013年2月17日 (日)

ボヤボヤな午後。

うぅ・・・お久しぶりでございます・・・
ようこそ いらっしゃいませ・・・


実に・・・新年のご挨拶をいたしましてから
1か月以上経ちましての更新でございますね・・・

アナタはお変わりございませんでしょうか?

私はですね、
ちょいとここ最近、夜に手仕事を始めたもので
ブログ作成の時間が取れなくなっておりまして・・・
体は元気ですよ。大丈夫です。




まぁ、久々更新一発目でも、やっぱ義母ネタになっちゃうんですが
よろしければ・・・


ある昼過ぎのこと


外出から戻った私が玄関を開けますと、
おコゲの臭いが鼻をついてきまして・・・

あぁ・・・!またかい・・・!!

って、げんなりしたんですが

お義母様、この頃はコンロを使うことはなく
電子レンジかトースターを使っておりましたからね
そして最近、お義母様によって焼かれ過ぎた餅やパンが
トースターの中に忘れ去られたまま放置されてたことが
ちょいちょいあったので
はじめは、それの更に焼き過ぎたやつが臭ってるのかな、くらいに
思ったのですよ

しかし、家の中に入ると、異常に臭い!

えっ!?何これ!臭過ぎ!!


慌てて居間に入ると お義母様、
いつもと変わらずぼ~っと寝っころがってテレビを見ております
しかし、この異臭は!?
いつもと変わらぬ安穏とした光景と
取り巻いている異様な空気のアンバランスさは何なの!?

私、胸をざわつかせながら、
急いで居間と台所を仕切るガラス戸を開けます!

と!!


うわっ!?うわあぁぁーーーッ!!


台所が!台所が真っ白な煙で充満しておりますよッ!?
見ると、コンロ上には鍋!
その鍋が!
今まさに、プスプス言いながら煙を排出してる最中で!!



「おっ・お義母さんっ!!火ッ!かけっぱなしッ!!」


私、叫びながらコンロに走り、火を止めます

鍋は、前日の残りの味噌汁が入ってたやつですわ
もう、中身は当然まっ黒け。豆腐なんぞもケシズミです
もう少しでボヤになるところだったんじゃないのか!?
火を止めたのを確認直後、
煙で目の痛みと喉の痛みが襲ってきます

ううっ!ごほっ!ごほっ!


こ・これはまるでテレビドラマのワンシーンのような・・・
こんな状態、いままでで一番ひでぇ・・・!!

それを慌てる風もなく、居間で突っ立って眺めているお義母様。

「あぁ・・・(火が)ついちょったかね?わっちゃ、かけたのも
覚えがねぇんじゃて・・・」


と、お決まりのセリフ

「おまはんが、来てくれたでよかったわ」

口ではいいつつ、危機感がまるでありませんよ
そんな態度にイラッ!としながら
換気扇を回し、あちこちの窓や勝手口を開け
煙と異臭を逃がそうと奔走してる私。

「火をかまうなって、何度言っても・・・もぉっ・・・!」

お義母様に向けてではなく
独り言のように吐き捨てながら、換気に躍起になってたのですが
その様子を眺めていてお義母様
私が腹を立てているのは感じたのか


「わっちゃ、もうぼけぼけで、しゃああらせん(仕方がない)
こんなになってまったらもう
わっちゃ、どこぞへ行ってまったほうがいいかな?
どこぞの施設に入れてもらったほうが
よから(いいだろう)とも思うんじゃが・・・」


なんてぇことを言いだしましたよ。

そんなセリフに私はお義母様を気の毒に思うより
しらけてしまうというか・・・

”自分は悪いと思っているんだ。
自分はもうどうしようもない、情けない”

と、この時だけ自分を責めるような風をして、
身の振り方をどうのこうのと話のすり替えをして、
ただ私に怒られるのを回避しようとしているのでは?
なんて、冷めた見かたをしちゃったりしてね。

怒られずに、そして更には

「そんなこと言わないで。お義母さん。
年をとったら誰でもこういうことはしてしまうものだから
いいのよ。気にしないで。
施設に入りたいだなんて、そんな寂しいこと言わないで頂戴。
お義母さんには、ずっとこの家で暮らしていてほしいのよ。
嫁の私が、一生お義母さんのお世話をしますから。
安心して生活してていいのですよ」

なんてぇセリフをね、言われたいんでしょうけどね。
私も、言ったほうがいいのでしょうけどね。

まぁ、何度も言いますが

言えるかっ!!ちゅう話ですわ。


その後、煙は追い出したのですが
悪臭は台所に留まり続けましたよ。
お義母様を怒鳴りつけたい気持ちをグッとこらえ
不快な思いのまま、昼食を出したのですが
今さっきあった、ボヤ寸前の出来事など
まるでなかったかのように、いつものようにモクモクと
食されるお義母様の姿に、やはりイラッ!とする私で

「お義母さん。さっきお義母さんが言ってた、施設に入りたいって
話だけど・・・」


と、意地悪く蒸し返してみたくなったのですが


・・・いや、やめておこう・・・

どうせ、お義母様 覚えちゃいねぇ・・・


何故施設行きの話をするのかってなると、
いまのボヤ未遂の話からお義母様にわかるよう
説明するハメになり、しかしその説明むなしく

「わっちゃ、おまはんが何を言っちょるか
さっぱりわからんのじゃな・・・」


と、ボケられ

「おまはん、そんなキツい言い方をせでも・・・
わっちゃ、これでも親じゃのに・・・」


と嘆かれ
しまいには

”なんか知らんが自分を邪魔者扱いし、
施設に放り込もうとしていう鬼嫁”

ということになってしまうであろうことが
もう、私の頭の中で想像できてしまうのね。
そんな、不快で不毛で面倒な会話をしようとする気力が
私の中にはありゃしませんで・・・


結局、またいつもどおり
静かなるボヤボヤな午後が過ぎていくのですわ・・・。

212
↑いや、ホントに火が直に当たっていた外側の底がコゲてない
(内側の底はまっ黒コゲなのに)
何故かしらとふと疑問に思ったのですが・・・
どうでもいい話ですかね・・・スミマセン・・・



まぁ、こんな具合で相変わらず・・・しかし少しずつ
ヤバい感じになってる我が家の日常でございます。

お読みくださりありがとう。ではでは、また近いうちに・・・
なるといいのですが・・・


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2012年12月 8日 (土)

加齢にてスルー。

ようこそ、いらっしゃいませ。

本日も 義母ネタになっちゃいますがよろしければ。


これまで何度か記してきたのですが
お義母様、
尿モレのため一日何度も下半身の衣類を替えられます。
(紙パッドも以前は使ったりもしてたのですが
諸々の事情により、現在は完全ノーパッド状態)

で、その濡れ衣類をどうするかというと
お義母様、自分の部屋の床のあちこちに直置きいたします。

基本、お義母様の部屋のことは極力かまいたくない私。
掃除や、衣類の整理、ゴミの片付け等
お義母様もまだ、「自分のことは自分でやれる」と思っているので
身の回りのことをかまわれると、プライドに障るようです。

で、私は

あーそうですか!
それならご自分で汚部屋の管理はなさってくださいな。
異臭がしようが、ゴキブリが出ようが
ウジが湧こうが、サルマタケが生えようが

知るけえッ!!

・・・というスタンスではおりますが

さすがに洗濯だけはね・・・

「自分でやる」といいつつ、
ほっとけばいつまでも直置きしたままだし
たまに洗濯機に入れてるかと思えば
下着をほんの2・3枚程度・・・
いやいや、まだ溜めこんでいるでしょうよ、お義母さんっ!
・・・って調子なのでね
夜、私が お義母様が部屋にいない間に
こっそり忍び込み回収して洗濯機に投入。


そんなことを繰り返しておりました。


けど、最近気になるのが

毎度毎度濡れモンを直置きする床が
ヤワくなってきたようです。

床抜けするんじゃないか不安・・・

そういうことも含め、不衛生でもあるし
せめて直置きはやめさせなくてはなぁ・・・と。


で、ついに先日洗濯カゴを買ってまいりましたよ。


さて、しかしそれを お義母様に使用していただくのが
難儀なのよね・・・こちらの根気と忍耐が必要だわ・・・

考えるとげんなりするけれど


・・・やらねば・・・ならぬのね・・・


「お義母さん。これ、このカゴを買ってきたで、
洗うモンが出たらこれに入れてね。
濡れたやつをそのまま床に置くと、床が腐って抜けてまうで。
お願いしますよ。」


と はじめにお義母様の目の前にカゴを置き、
ゆっくりと大きな声で説明いたします。
お義母様はいつものとおり、ふんふんと頷きます。
しかし、ただ聞き流していることはこちらもお見通しですよ。

で、またしばらくたってもう一度
今度は実際にお義母様のズボンやら下着やらを、
カゴの中に入れて説明致します。

「お義母さん。ほれ、こういう洗濯モノをね
このカゴの中に入れといてくんせぇ。
そうすりゃ後で私が持ってって洗濯するで。
濡れたモンをそのまま床に置かないでね。
床が腐って抜けてまうで。お願いしますよ。」


と。

お義母様

「あぁ、それに入れるんじゃろ。わかったて。」


ちょっとは頭に入れてくれたような雰囲気でしたが
私は疑ってますよ。
「きっと、またすぐ忘れてしまうのよね・・・」と。

で 更に私

大きめの厚紙に!大きめの文字で!
縦書きで!ひらがな多めで!
これ以上はねぇよ!というくらいわかりやすく

”おかぁさんへ
せんたくするものを、
このカゴの中にいれてください”


と書きまして
それをカゴにビシィ!!と貼りつけ
お義母様の部屋の、濡れモンをよく置く場所に
そのカゴを設置したのですよ。


いくらなんでも

いくらなんでもここまでやって

お義母様が
理解してくださらないことがあろうか
(いや、無い!!)と、信じ!



さて!その努力が功を奏したか!?翌日

・・・・・・

128

・・・・・・マジか・・・・・・!?

その光景に愕然といたしましたよ・・・
こうも華麗にスルーされるとは・・・

それからも何度かカゴに入れてくれと言ったのですがね
婆の耳に念仏ってぇかね・・・



で、現在は

・・・もういい・・・

と。

いくら言っても、わかっちゃもらえねぇんだろう・・・と。
諦めに肩を落として
カゴは、私が濡れモンを回収する時のみ使用しております・・・。


エェエェ!もうどうぞ 不衛生だろうがなんだろうが
お好きなようになさってくださいな
ついに床が抜けたその時は
お義母様の年金でもってリフォームさせてもらいますよ!!




・・・お読みくださりありがとう。それでは、また。


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2012年11月25日 (日)

ディ・サービス・ディ。(3)

ようこそ、いらっしゃいませ。

お義母様ディサービス編の続きでございます。

さて、初回の日 4時頃帰ってきたお義母様。
ドキドキで

「どうだった?お義母さん」

と聞く私に

「あぁ・・・・・・良かったよ・・・」

と、それだけ言うとあとは

「えれぇ、えれぇ。(疲れた、疲れた)」

を連発して、そのまま夜まで居間で寝っ転がっておりましたよ。
まぁ、慣れないところに行って、気を張っていたのでしょうね。
これも最初のうちだけだろう。
数回行けば、慣れてくださるだろう。
と、思ったのですが・・・

2回目以降、お義母様

「今日はディサービスだよ」

と伝えると
足が痛ぇやら、腰が痛ぇやらと体の不調を訴えまして

「だから、今日は行けん。行きとぉもねぇ」と。
「まっと(もっと)体が動けりゃ、行かしとも思うけど・・・」

とか、ぬかされる。

おいおいおいおいーーー!!
以前は
体が動けなくなりゃ、行かしとも思うけど・・・」
とか、言ってたんと違うんかいーーー!!

「だからさ!
お義母さんみたいな人がディサービスに行くんだって!
ああいうところで、風呂に入らせてもらって、食事してさ
皆でおしゃべりしたり、体操したりしてると
生活に張りが出ていいじゃない。
いつもボ~ッとしてテレビ見て、
ゴロゴロ寝っころがってばっかだと
お義母さん、ますますボケてってまうな!」


と、説得を試みるも

「おまはんは若いで、年寄りの気持ちはわからんのじゃて!
とにかく、行かんと言ったら行かんのじゃっ!」

と、キレ気味に言い捨てて向こうへ行ってしまわれる・・・。

・・・・・・ムカムカ ムカムカ・・・・・・

とにかく、こう言われりゃもうお手上げで
施設に キャンセルの電話をしなけりゃならない・・・

なんだよ、もうーーー!!

ってカンジで、現在ディに行くのはなんとか月に1~2回・・・
ってところですかね。

もうこっちの方がディに行く日には憂鬱になっちゃったりしてね。

「あぁもう、またあれこれと、なだめたりすかしたり
声を荒げたり、キツいことを言ったりしながら
ディに行くよう お義母様を説得するとこから
やらなくちゃならんのか・・・いったいいつになったら
すんなり行ってくれるようになるんだい・・・!」

と・・・。

あぁ・・・私がもう少し、スタッフさん方のように
うまい言葉かけや、優しい態度が出来ればいいの・・・!?
ほほ笑みを忘れず、
お義母様の何もかもを包みこんであげられるような
女神のような嫁になれば、お義母様もわかってくださるの・・・?

・・・・・・

・・・・・・

だが、出来んわ!!

・・・まぁ、ディ関係は そのような近況でございます。


さて、前回ご紹介した古漫画
「佐武と市 捕物控(さぶといちとりものひかえ)」について
も少し、思いだしたことを。
いま読むと、この漫画ならではの
特徴的な演出方法がたくさんあるのに気づくのですが
その一つに、
”ひとつのコマに描かれた人物同士のやりとり・
ひとりの人間が言ってる長々したセリフが
フキダシではなくて、台本みたいな形式で入れられてる”
っていうのがありまして・・・

このような↓↓
1123

フキダシじゃないから、いっぱいセリフがいれられて
ひとつのコマに情報がたくさん入れられますね。

佐武と市が聞き込みした内容を話し合っていたりしたときや
捕まった下手人が動機とか心情を吐露したときなどに
使われておりましたが
・・・正直若い頃の私は、文字が多くて読むのがかったるく
そういうコマは、すっとばしていたなぁ~・・・と。

昔は、好みの絵と、フキダシの中の短めなセリフを読めば、
なんとなく内容を掴めてしまう・・・
割とそうやってさくさく読めるのを選んでたけど
今は地味な内容で、文字の多いものでも
人物の心情なんかがすごく細やかに描かれていたりするものが
読みたいと思いますよ。
これまで、めんどくさいと敬遠してきた漫画の中にも
今読めば「すごいっ!こんな名作を知らなかったなんて!」
ってのがいっぱいあるのだろうなぁ~・・・。

・・・しかし、読みたい時に暇はなし・・・


今回もお読みくださり、ありがとう。それでは、また。



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2012年7月16日 (月)

ギボ・富澤の一言で!

ようこそ、いらっしゃいませ。

今回は、お義母様とのある日の出来事を。


「今日から叱らないお嫁さん」という記事を出したのは
今年の一月。
穏やかな心持ちで、
認知症のお義母様のやることに目くじらをたてず

「忘れてしまうのだから仕方がない」

この言葉を自分に言い聞かせて過ごしていくことに決め・・・

しかし、はじめはその通り過ごしていけてても
いや、過ごしていっていると思っていても

日々の生活で、風船にちょっとずつ、ちょっとずつ
空気が入っていくように
私の胸の中で、どんどんイライラは膨らんでいってましたよ。

そして、またしばらく時が経って この前とうとう

風船がパーン!と割れるように

ワタクシ、ブチ切れてしまいましてね!


きっかけはホントにささいなことなのですよ。

私とお義母様が昼食をとるときのこと。

二人で昼食準備中 
”(食事のときは)麦茶を飲む”と言ったお義母様。
なので私は冷蔵庫から麦茶を出し、
私とお義母様、ふたりの湯のみに
麦茶を注いだのです。

それなのに、

台所に戻ると 
急須にポットの湯を注いでいるお義母様の姿。

私、それを見てイラッ!ときてしまって

「お義母さん、麦茶を飲むんでしょ?
なんで熱いのをわざわざ入れてるの!?」


と、言えば
お義母様からは、

「いや、なんやしらんが わっちゃ
熱いのを入れたほうがよからと(良いと)思って・・・」


なにやら噛み合わない返答があり更にイライラッ!ときて

自分の入れたお茶がいいのなら、
はじめからそう言えばいいのに
それじゃ、こっちはいらないのね!と言いながら
お義母様の湯のみにいれた麦茶を
バシャッ!とシンクに流してしまいました。

ちょっと怒っているカンジは伝わったのでしょうが
それを見ていたお義母様、居間に戻る私の後ろ姿に

「何言っちょるか、わっかりゃせんな」

と、ボソリと一言。

その一言が針先となり、
私のイライラ風船は パーン!と割れましたよ!!

エエエエ、お義母さんよ!!
アンタは
サンドウィッチマンの富澤君かい!!
(とは言いませんでしたが!!)


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あーそうですか!何を言っているかわかりませんか!
それじゃあもういいですよ
もうたくさんですよ、
もうお互い勝手にやりましょうよ
別に無理して一緒にご飯を食べることもないでしょ
自分の良いように、
自分の好きな風にしてどうぞお食べくださいよ!
どうぞもうなんでも自分のお好きにして下さいよ!


てなことを声を荒げて言いました。

するとお義母様

「おまはん、
そんな人を”たわけ”にした(ばかにした)言い方せでも!
わっちゃ、頭は ぼけてまっておるけど
”たわけ”にされておるってことはわかるな!
わっちゃ、これでもおまはんらに気を使って
やっちょるんじゃのに そんなきっつい言い方されたらもう
どこかへ行ってまいとぉなるな(行ってしまいたくなるな)!」


と、憤慨して言い返してまいります。
私は

「それじゃ、人をたわけにするような嫁とは一緒に食事も
したくないでしょうから、私は向こうでいただきますから!」

と、台所と居間を仕切る戸を閉めて
私はムカムカがおさまらないまま
台所で食事をとりましたよ・・・。


と、こんな具合だったのですがね。

まぁ、その日はそれから
いままでの自分の思いとか色々考えたのですが・・・


長くなりそうなので、ひとまずここで。
お読みくださりありがとう。では、また。

あっ、ご心配されるといけないので言っておきますと
これは6月末頃の出来事で
現在は、いつもの状態に戻っておりますよ。


あぁ、このイライラわかるわ~と思ってくださる同居嫁様も
ウチなんかもっとひでぇわ!とご苦労一杯の同居嫁様も
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しつこいんですが
私・・・フフフ・・・今、誕生月間でしてね・・・(やめなさいよ・・・)

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