介護カフェ

2017年5月27日 (土)

介護劇場(後編)

ようこそ、いらっしゃいませ。


前回の続きで
ディに行きたがらないお義母様を
説得しようとするところです。


私は、車いすのお義母様の傍にしゃがむと
お義母様と視線を合わせ
真剣な面持ちで問いかけます。

「・・・お義母さん。ディサービスに行きたくないとなると
施設に行ってもらわにゃならなくなるけど
その方がいいかな?」


「何な?」

「今のように、朝から夕方までディサービスに行って
夕方家に戻ってくる生活と
〇〇さんや、△△さんのように
施設に行ったまま、そちらの介護士さんに
ずっとお世話してもらうのと、
お義母さんはどちらがいい?」


「・・・そんな、わっちゃ家から出たこたねぇで
そんなのはわからんが・・・」


「多分施設では、
お義母さんの好きに過ごさせてくれると思うよ。
ずっと寝ていたければ寝て、
ぼーっとしていたければしてても
お食事とかお風呂とかトイレのお世話はしてくれるでしょう。
ディのように、みんなとゲームしたりとか頭の体操したりとか
そういうことは、しないと思うよ。
けど、お義母さん。
ディだと、お義母さんは知らない人達といるのが気を遣うから
イヤなのかもしれんけど、夜はこの家に戻って
安気に過ごせるよ。
私もできるうちはお義母さんのお世話をするし。
とにかくね、お義母さん。
いまは、もうどっちかを選ばなきゃならんのよ。
お義母さんは、ただずっと家におりたいんでしょうけど
それはできんのよ。
お義母さんのような人を、ひとりで家においておく
わけにはいかんことになってるのよ。
どうしても、家にいたいとなると
私が仕事を辞めて、
昼もお義母さんのお世話をってことになるけど
ウチの生活のこともあるから
仕事はどうしても辞められんのよ。
ダンナさん(実際は名前で呼んでます)と私は
毎日仕事に行って
お義母さんも仕事だと思ってディに行って
夕方はみんなこの家に帰ってくるって
そういう風ではイカンかな?
お義母さんがディに行きたくないのはわかるよ。
だから、辛抱して行ってもらうのは
ホントに申し訳ないけど
どうかお願いだから、今日もディに行ってくれんかな」


・・・話を少し大袈裟にしてるとこもあるけど
まぁ大体こんなようなことを
声を荒げず、低姿勢で、訴えるように話をしましたよ。
長々とまるで橋田寿賀子のドラマのように・・・
喋っているとだんだん気持ちが入ってきて
声が心なしか震えて、
まるで泣くのをこらえているかのよう。
気分はもう、泉ピン子ですわ。

さぁ、言うべきことは言ったわ!
わかってちょうだい、お義母様!!


話し終え、お義母様の顔を見つめる私。


・・・と、お義母様はなんと・・・!


「わっちゃ、もう なんもわからん!
知らん!
わっちゃもう、死んでまいてぇ!
こんな 人に迷惑かけてまで、
生きていとぉもねぇ!!」


と、机に突っ伏して
オイオイ泣き出すじゃありませんか!!
モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!


いやいやいや!ちょちょちょ お・お義母様!?
生きるだ死ぬだ迷惑だとか、そういうことじゃなく・・・

あぁもぉ!めんどくせぇお人じゃなっ!!

・・・そういう気持ちを抑えつつ
なんとかなだめようとしているとそこへ

ディサービスのお迎えが到着!

「お・お義母さん。ディさんのお迎えが来たよ。
行こう、ね」


車いすを引いて
お義母様を机からずるずると引きはがし
玄関まで連れて行くと

「おはようございまーす!・・・あら・・・」

入ってきたスタッフさんが
すすり泣くお義母様を見て、怪訝な顔を・・・

「あっ・あの、今日は気分がちょっと沈みがちで・・・」

言い訳する私。

ち・違うのよ!?
姑イジメじゃないですよ!?
老人虐待じゃないですよ!??
お願い!私を疑わないでくださいよ!
スタッフさん!!
わ・私は何も・・・ホントよ!ホントなのよ~~!!


心の中で訴えながら
スタッフさんがお義母様を優しくなだめながら
車いすに乗せ換える様子を見ている私。

お義母様は泣きながらも、いつも通り
おとなしく連れられて行きましたよ・・・。

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・・・くそぅ・・・
自分の泉ピン子ばりの演技に酔っていたら
この有様・・・。
結局、認知症の人に長々とした説得は
こちらの態度がどうであれ
混乱させるだけなのね・・・

「認知症のお年寄りに、長々とした説得は禁物」

また、新たな教訓を胸に刻みこんだ
ある朝の出来事でございました。


・・・お読みくださりありがとう。それでは、また。

図らずも、お姑さんを泣かせたことのある奥様
よろしければ、
「大丈夫。誰も老人イジメとは思っていないわよ」
と、私を慰めてくださるようなクリックを・・・
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タイトルもじりではないんだけど「劇場」つながりで。
ピースの又吉直樹君の2作目「劇場」を買ったのだけど
まだ、読めていないのですよ。(;´д`)トホホ…
読みたい小説って、
体調が万全の時に読みたいじゃないですか。
あと、家事の合間・合間に読むのもヤじゃないですか。
静かな部屋で数時間、通しで読みたいじゃないですか。
そう考えると、主婦ってなかなか本一冊も読むことも
難しいものなのね・・・
老眼で、文字を読むのがつらくなってきてる50代主婦の
言い訳じゃないのよ・・・多分・・・

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2017年5月26日 (金)

介護劇場(前編)

ようこそ、いらっしゃいませ。

今回は、この間あった
朝のちょっとしたゴタゴタのお話を。
長々してますが、よろしければ、お付き合いを・・・。



「お義母さん、ディのお迎えが来たで行こうかね」
「わっち、どこぞに行くんかな?」
「ディサービスに行くんだよ」
「そんなとこに行くんかな?」
「そうだよ。毎日行ってるよ」
「毎日行っちょるんかな!?
わっちゃ、ちょっとも覚えがねぇな」

「うん、でも毎日ちゃんと行ってるよ」
「・・・わっちゃ、今日は行きとぉもねぇ(行きたくない)」

毎朝、この同じやりとりを交わし
お義母様をディに送り出しています。

毎回この「行きたくない・・・」には、こちらのテンションも
やや下がりますが
スタッフさんが玄関に来てくれれば
黙ってそちらの車いすに移動しますからね。
「行ってきます・・・」とも言ってくれますし
見送った後
「まぁ、今朝も問題なく行ってくれてよかった・・・」と
胸をなでおろし、私も急いで出社準備をする・・・と
それが、毎朝の流れになっておりました。


しかし、それがこの間 私の恐れていたことが・・・


その朝はお義母様、起きて着替えている最中から

「わっち、今日はどこにも行くんじゃねぇじゃろ?」
と、聞きなさる!
えっ・・・もう聞くか?とヤな予感がしながらも私
「あっ・うん・まぁ・・・これ着ようか」
と、言葉を濁してやり過ごします。

しかし、トイレに行くときも
「わっち、今日はどっこも行かんじゃろ?」

食事の支度をしている私に向かって
「わっち、今日はどっこも行かんじゃろ?」

食事中も
顔を洗っているときも聞きなさる。

私もそのたび言葉を濁してましたが
さすがに、何度目かの時に
「お義母さん、ディサービスに行くんだよ」
と、答えたんですよ。
そしたら
「わっちゃ、行かん。行きとぉもねぇ。断ってくんせぇ」
と言い出しましたよ!

・・・ううぅ・・・これはヤベェ展開だわ・・・
ヾ(.;.;゚Д゚)ノ


内心焦るもそこはスルーで
いつもの流れにそって淡々と支度をします。

さて、お義母様のすべての支度が整い
あとはディのお迎えを待つばかり・・・の時
またもお義母様、洗い物をしている私に向かって

「ふるまんちゃん、わっちゃ今日、どっこも行かんじゃろ?」

と聞きなさるので

「お義母さん、ディサービスに行くんだよ。
もうすぐ迎えにみえるでね」


と答えます。するとやはり

「わっちゃ、そんなとこは行かんで断ってくんせぇ。
わっちゃ、どこにも行きとぉもねぇで」


と、いつもと違うはっきりとした口調です。

これは・・・迎えのスタッフさんにも「行かん。行かん」と
ダダをこねるレベルではないかと!
もしそうなれば、スタッフさんも無理に連れていくわけには
いかなくなり、今日はディを休むということになり
そうすると、私も仕事を休まなければならなくなるわけで・・・

それはダメよ!それは困るわ!!


私は、意を決して 
洗い物を途中で止め お義母様の傍まで来ると
通じるか通じないかわからぬ説得を試みたのでした。

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スミマセン。
やはり長々とし過ぎるのでいったん切りますね。
続きはまた明日に!いや、明後日か!?(多分!!)

ディサービスに行きたがらないのは
介護あるあるよね~という奥様も
いや、ウチは逆に行きたがるわよ、という奥様も
よろしければ、
お義母様の背中を押してくださるようなクリックを・・・
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前々回の続きの記事ができぬままになっております。
(「時の流れの切なさに(前編)」)
作成しようとするのですが
なんか、納得できる文章にならなくて・・・(生意気な!)
このままでは月4回更新がアブナイので
そっちの記事はまたボチボチ作成し
忘れた頃に更新すると思います。
もしかして気にしてくださってたアナタ。
あの、実家の母は元気ですので!
すみませんねぇ、どうも・・・。

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2017年5月14日 (日)

メランコリックなGW。

ようこそ、いらっしゃいませ。

アナタは楽しいゴールデンウィークを
お過ごしでしたでしょうか?

今回は、私の連休の様子を愚痴とともに長々と記します。
ネガティブな内容ですので
無理にとは言いませんが
よろしければ、お付き合いを・・・。


5日間の連休のうち
2日間続けて、お義母様のディはお休みだったので
私はその2日間

ずっと・・・

お義母様とともに居間で過ごしておったのですが

正直・・・かなりメンタルがやられてしまいまして・・・

とにかくお義母様、トイレに行く回数が多いんですよ。
普段は大抵2時間おきなんですが
1日中家にいると、居間にじっとしているのが
退屈になってくるのかどうか
1時間とか30分とか
そのくらいの間しか経ってないのに
行きたがったりしてね。
けど

「お義母さん、トイレはさっき行ったばかりだよ」

なんて言ったとしても
本人はそんなこと覚えていないんだろうし

「それでも、わっちゃなんやしら行きてぇんじゃな」

と、行くのを止めはしないので
連れて行くしかありません。
確か去年は、
こういう時の私の物の言い方がキツいとかなんとかで
「ゴールデンウィークバトル」がはじまってしまったのでね
私も学習して

「とにかく、なんの意見も反論もしちゃいけない
ただお義母様のすることを受け入れることが
平穏に日常をやり過ごすコツなのだ」


と言い聞かせ
30分前に行ったばかりのトイレに
また行こうとするお義母様を
そうかそうかと車いすに乗せ
トイレに連れて行く私なのでしたよ。

しかし、なんの意見も反論もしなくても
冷たい態度やら、雑なお世話
そんなものも敏感に感じ取るお義母様なので
言葉も態度も、自分の心を押し殺し
努めてソフトに優しく接しなければなりません。

そんなことを続けているとですね・・・
もう・・・私のHPがどんどんと擦り減っていくのですね。

「私はなんのために生きているのだろう?」

とか、そんなことを考えてしまうのですよ。

外はこんなにいい天気なのに
私は居間にこもり、ただお義母様をトイレに連れて行き
ズボンをあげたり下げたりするために
生きているのだ・・・

と。

更に気持ちが塞ぐのが
やはり「何故私だけが!?」って思ってしまうことね。

他の家族の者らは連休を謳歌しているというのに
なんで私だけこんなことをしているの!?と。

いやまぁ、久しぶりに帰ってきた息子に
「おばあちゃんの介護をしてくれ」
なんて言いませんよ。
娘にだって、普段から極力介護は頼みません。
久々の連休、気にしないで楽しめばいいんですよ。
子供らはね。

しかし・・・ダンナ・・・
もう少し介護に携わってくれても・・・

・・・いや、そうは言っても彼も連休を2日潰して
ウチの土地の草刈りをやっていたんだし・・・
(ダンナは私より3日ほど連休が多いけどね!)
休日を趣味にも充てたいよな・・・

その気持ちもわかるから私は、朝早く
(お義母様がディ休みであると知りながら)
ダンナが出かけると言っても
イヤな顔をせず「行ってらっしゃい」と言いますよ。

普段仕事やらなにやら
やりたくもないことをやって
忙しい日常なんだから
休みくらいは、自分の好きなことをして過ごしたいものよ。
そうよね、行ってらっしゃい。やってらっしゃい。

・・・と、私は一応気遣っておるのに

逆に私を気遣ってくれる者は誰もいない・・・

そんな風に自分を可哀そうと思い始めるともう
どんどん気持ちが転げ落ちていくんですよ~~
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

そりゃ、私はインドア派だけど
部屋で自由に過ごすのと
部屋でお世話の必要な高齢者と
過ごさねばならないのとでは違うのよ!
ひょっとして、私がそんなに苦ではないのだと
思っているの!?ねぇ!ダンナ!!
いえ!わかっているのよ!
お義母様を疎ましく思っちゃいけない
将来は自分も通る道なのだもの!
できる限り、お義母様の過ごしやすいように
お世話することが
後々の自分のためにもなるのだと
人は自分がやってきたのと同じことを、また自分も
されるものなのだと私は信じているのよ。
これってなんていう諺だったっけ?
でも、でもねダンナ!
お義母様は、一日10回以上もトイレに行くのよ!
夕方には、なぜかナーバスになって
玄関のたたきもオシリでズリ移動して
外に出ようともするのよ!
そんな時も、こちらは大声を出さず
やんわりと促してお義母様を部屋へと
方向転換させねばならないのよ!
四六時中お義母様の行動にアンテナをはって
いなけりゃならないのよ!
その介護を受け持つ比重をもう少し
アナタ側に傾けてもらうことはできないの!?
何故いつも、こちら側に任せたままで
アナタは自分の生活リズムを変えずにいられるの!?
育児の時のように
私の意識の半分は、常にお義母様に向けているのに
何故アナタは
それほどお義母様に注意を向けてはいないの!?
何故なの!?何故なの!?

何故~~~!??( ゚皿゚)キーッ!!
あ、お義母様またトイレですか?ハイハイ・・・

・・・とまぁ、こんなカンジで
頭の中はけっこう
グログロしたもので渦巻いていた2日間だったのです。
・・・年末年始のディの休みは6日間くらいあっても
こんなに気持ちが沈まなかったように思うけど
やっぱ外があんまりいい天気で
ダンナが別に当然のように外に出ていってたからかしら・・・
3日目には、お義母様はディに行ったんだけど
部屋に籠り好きの私が
家にいるのがなんか息苦しく
ダンナに頼んで駅近くの百貨店に連れてってもらいましたよ。
まぁ連休はどこも人が多く
ちょっと見て回っただけですぐ帰ってきましたが
気晴らしにはなったかな・・・

しかし、あと数日
お義母様と、居間でのお籠り生活が続いてたら
私のメンタルはかなりマズい状態になったと思いますよ。

ホントにディサービスって有難い存在であるとも
再認識いたしました。

あっ、現在はメンタル回復しておりますので
ご心配なく!
お読みくださりありがとう。それでは、また。

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なんか、毎回同じような愚痴ばっかでごめんなさいね。
よろしければ、
「いいわよ、気にしないで」と、
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2017年1月11日 (水)

ライスのネタで愚痴たらす。

ようこそ、いらっしゃいませ。

今回は、さっそく介護愚痴をたらさせていただきます。
私、5日が仕事始めだったんですが
その前夜の出来事になります。
よろしければ、お付き合いを・・・

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

その夜は、1時半ごろに
お義母様を起こしてトイレに連れて行き
その後 私も布団に入り、本格睡眠に入りました。

さて、ちょっと寝たような寝んような・・・ってカンジの時に
ふと気づくと お義母様が
トイレに行こうとベッドから起きだそうとしております。

えっ・・・?もうそんな時間・・・?

で、私も起き上がり、お義母様を車いすに乗せて
時計を見ると、

・・・えっ!?まだ2時半!?
一時間しか経ってないの?


いつもなら、だいたい2時間~2時間半くらいは
寝ているのですが・・・

ま・まぁまぁたまにはそういうこともあるか・・・

と、とにかくトイレに連れて行き
用を済ませ、またベッドに寝かせて
やれやれと、私も再び布団に入ります。

・・・すると、またしばらくして
ゴソゴソする音で、私が目を覚ますと
また、お義母様がベッドから起きだそうとしているのですよ!
時計を見ると・・・3時半ごろ・・・!
また、一時間しか経ってない・・・!!

いや、ちょっとちょっとお義母様!
ひょっとして、眠れないから
それほど溜まっていないのにトイレに行ってみようとしている
だけじゃないのっ!?


そんな、退屈しのぎのような感覚には付き合えないわよ、と
思いながら、トイレに連れて行くも

・・・・・・出るし・・・・・・

ちゃんと、結構な量の尿が出るんですよ・・・

いや、それならしょうがないけどさぁ~・・・
寝る前になんか水ものを取ったかなぁ、と思い返すも
別段・・・何も・・・だよなぁ・・・

とにかくことを済ませて、またベッドに寝かせ
私もみたび布団の中へ・・・

・・・と、またゴソゴソ音で目覚めると
またお義母様がベッドから・・・!4時半!!

キーーーーッ!!
も・もう勘弁してくれエエェイ!!
頼むから、
目覚めないでくれエエェイ!!
朝まで爆睡しておってくれエエェイ!!
尿は紙パンツの中で、
済ませてくれエエェイ!!
長時間安心のスグレモノなんじゃぁぁ!!


頭の中で叫ぶも、お義母様に聞こえるわけもなく
たとえ、声に出してお願いしたとしても
理解してくれるわけもなく
とにかく、腹立てて介助が雑になると
またお義母様も気分が不安定になり
余計に面倒なことになるので
極めて、冷静にコトを済ませ
四たびの就寝・・・

・・・・・・そして、・・・・・・また・・・・・・・

6時・・・!!

ヒイイィィ・・・!

そして、今度はトイレ介助後
どうせ自分は、もう起床時間になるので、
このまま起きることにしました。

今日から仕事なのに・・・
こんな体調で大丈夫か自分・・・

しかし、まったくどうしたことだろう?
高齢になると、膀胱の活動だけはこんなにも活発に
なっちゃうのかしら?
そうだとしても、ホント夜だけでも尿意に気づかず
そのまま紙パンに漏らしてくれれば
こちらもどんなに楽になることか!
私も、50代の体の疲れをとるべく
も少し連続した睡眠時間がとりたいのよ・・・切に・・・!
こんなことが毎晩続くとしたら私・・・
いよいよケアマネさんに頼まなければならないかも

施設紹介してくれエエェイ!!

と。

安くて、サービスが良くて、
順番待ちせんでもすぐに入れる施設
紹介してくれエエェイ!!


と!

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


・・・年末年始はディもお休みで
高齢者の方々も、
生活が不規則になりがちではなかったですか?
ウチのお義母様も、することがないから
遅く起きて、テレビをボ~ッとみてるか、
そのまま横になってダラ寝するかでしたからね。
で、逆に夜は目が冴えてしまったってのもあるかも・・・
ディが再開した現在
一時間半~二時間は寝ていてくれるかなぁ~・・・
しかし、夜中のトイレは寒い・・・
こっちの心臓がキュッとならんように
用心せねば・・・

お読みくださりありがとう。それでは、また。

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去年のキングオブコント優勝のお笑いコンビ「ライス」。
この「~してくれエエェイ!!」
私はお気に入りで結構、娘に使ってます。
「米炊いてくれエエェイ!!」
「風呂掃除してくれエエェイ!!」
「(お義母様の)薬もらって来てくれエエェイ!!」など。

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M-1の優勝は「銀シャリ」。米つながりなのね。
私は「スーパーマラドーナ」押しだったんだけどね。

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2016年7月12日 (火)

待って・待ってて!~怒りの介護ロード~終章

ようこそ、いらっしゃいませ・・・。

あぁ・・・また前回から一か月近く経ってしまいましたが
よろしければ・・・お付き合いを・・・


さて、前回・前々回と
ゴールデンウィークにお義母様と口喧嘩をやらかし
一日二日、介護ストを決行したよ。というお話でしたが
今回は、その時の私の内に溜まっていた
あれやこれやを、ここで吐き出させていただきます。


私ね、ホントに2014年の あの敬老日バトル以来
声を荒げてお義母様に接することなど
ありませんでしたよ?
家族の者ら 誰にも言われることがないので
自分で言ってしまいますが
人のお世話なんぞ、これまでしたことのない私にしては
自分を押し殺してよくこれまでお義母様の介護に
尽くしてきたと、
よくやってきたよ、と自分を褒めてやりたいくらいですよ。
もちろんそれは、ディサービスのお世話にもなっていて、
精神的・肉体的負担が
軽減されているということもありですが
それでも、ディから帰ってきてから、翌朝ディに行くまでに
多いときで10回は行くであろうお義母様のトイレ介助を
イヤだという態度を表に出さずに
(内面では”カンベンしてよ”とかなりイラッとしてても)
毎回やってきたこと
トイレ問題では、
お義母様に不自由させることは少なかったであろうと
自負しているのよ。
そして、そんな日常を過ごすうちに
お義母様は、私を介護者として信頼をしてくれていると
思っていたのですが・・・
それは思い上がりだったのでしょうかね。

あのゴールデンウィークの日。
いつもより、少し声を大きくして
お義母様の”オシリのズリ移動”を注意したくらいで
「物の言い方がキツい」とヘソを曲げられる!
それまで、どんなに穏やかに接していたとしても
認知症のお義母様には通じない!
その時・その時の態度がすべてで
こちらが積み重ねてきたと思ってきたものなど
こんなにも、あっさりと崩れ去ってしまうのね!
口喧嘩の間は、介護者と被介護者の関係ではなく
(まだ歩けたころの)姑と嫁のような関係に
戻ったような気がして余計に腹立たしい思いがしたのですよ。

家の者らに対しても、私の不満は心の中で爆発。
ダンナにしろ、娘にしろ
お義母様の介護が必要になってからも
これまでと、ほぼ変わらない生活で
休日には趣味や娯楽のために出かけられるのは
一体、なぜなのかって考えたことはあるのかしら!?

それは、私がほぼお義母様の介護を
引き受けているからじゃないの!!
そこ、わかってる!?


ダンナは残業で帰りは8時・9時だけど
家に戻れば上げ膳据え膳。
その後はテレビを見ながらダラ寝がパターンで
寝落ちてまえば、
お義母様がトイレだろうがすべてこちらにおまかせで!
休日になれば、お義母様がいようがいまいが
関係なく出かけられるのも
こっちが

「毎日残業でたいへんだろう。
休日くらいは好きに過ごしたいのだろう」


と、気を遣っているからでしょうに!!
それが・・・それがわからんか!??

こっちだって、仕事に行っとるんじゃわーー!!
家に戻れば家事があるし
内職だってやっとんじゃ!!
お出かけは、休日にお義母様がディに行ってる間に
食料品を買い出しに行くだけじゃ!!
(レンタル屋には寄るけども!!)


そんな中・・・自分の感情を抑えて、極めて穏やかに
お義母様のお世話をしてるっちゅうのに・・・

あの口喧嘩の日
娘までも言う・・・「言い方がキツい・・・」
”それでは、おばあちゃんがかわいそう”的な・・・・
なんでだよっ!
尻の擦れ具合が悪化して、
イタイ思いをする方がかわいそうだろがっ!
そしてそうなりゃ「介護してる者は何をやっている」と
思われるし
尻の手当てという余計なお世話もまた増える!
なんとかして言うことをきいてもらわねば、
お互いにマイナスになるんだよっ!

それなのに・・・あぁ、それなのに・・・


あーーーっ!!もう!!
誰もわかっちゃくれてねぇ!!
あーー!!馬鹿らしい!!
やってらんねぇ、やってらんねぇよ!!
そんなら、オメェらでやってみろよ!!
一日10回のトイレ介助!
食事の支度に体調管理!
常に、介護のことを頭において生活してみろ!!

おバァ中心に
自分の世界を回してみろ!!
キイイイーーーーッ!!!



・・・と、まぁ当時は
脳みそがそのくらい煮えたぎった状態だったんですよ。


もちろん現在は、いつも通りの日常を送っているので
ご心配なさらずに・・・

ホントに毎度毎度なのですが
更新が滞るたびに、もう忘れ去られてしまうだろうと
思っておりますが、
それでもお越しくださるアナタにありがとうを。

あと、あの~・・・
毎年恒例、7月はわたくしの誕生月間でして
いつもは控えめなクリックのお願いを
ちょっと、ドあつかましいカンジでお願いしております。
50代主婦に誕プレをくださるようなクリックを
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時の流れが早すぎる・・・

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2016年6月18日 (土)

待って・待ってて!~怒りの介護ロード~も少し本章~

ようこそ、いらっしゃいませ。

前回の続きになります。
長々とごめんなさいね。

さて、お義母様と口喧嘩をやらかして
介護ストを起こした私ですが
その一日目。
(実際には、当日の夜からストに入ってたのですが)
ちょうど、お義母様 ディがお休みだったもので
ダンナに終日みてもらってましたよ。
私がしたことは、3度の食事作りのみ。
それをお義母様に配膳するのはダンナ。
私は お義母様と顔を合わせるのもイヤだったので
ひとりパソコン部屋で食事をとってました。
(娘はこの日から旅行でおらず)

お義母様は、口喧嘩のことは忘れているようですが
何か嫁が発する不穏な空気は感じているようで

「なんで ふるまんちゃんは、
ここで一緒に飯を食わんのじゃ?何ぞあったんか?」


と、食事の度にダンナに聞いていたようですが
そのたびにダンナは

「ふるまんはむこうの部屋で別のテレビ番組を見るからだ」

とか適当なことを言っていたようです。

私とお義母様の間に何があったか
ダンナは聞きませんので私も言いませんが
「私がへそを曲げている」ということは
感じ取っているでしょう。
ひょっとして、
私がお義母様に腹を立てているとは思わず
仕事にかまけて、
介護に積極的でなかった彼自身を顧みて

”連休くらいは、自分の親の面倒をみろということを、
ふるまんは思っているのだな”

と解釈しているのかも。
・・・まぁ、それならそれでもいいんですが
とにかく、ダンナは一日
黙ってお義母様のお世話をしておりましたよ。


さて、二日目なんですが
私は、この日実家に行く予定がありましてね。

”もう、お義母様のディの準備はダンナに任せて
私は早朝にさっさと出かけてしまおう”

ともくろんでおったのですが
なんてこと!前日の夜にダンナが言うことには

「俺は明日、マラソン関係の用事があるので
早朝から出かける」


と、言い出したではないですか!

「え!?わ・私、実家に行くって言ってあったよねぇ!?」

聞いている。
俺は、かあさんがディから戻ってくるまでには
帰ってくる。
おまえは実家でゆっくりしてくるがいい」

えっ・・・まぁ、そうさせてもらうつもりだけど・・・
けど、朝 お義母様のディの準備は
私がしなければならないってこと・・・?
私はまだ、あのバトルの時に感じた不満を抱えたままで
こんな気持ちのまま お義母様のお世話は
できない・・・というか、したくはないわ・・・

・・・って思っているのに
次の朝、ダンナはそんな私の気持ちなぞ知らぬまま
まだ私らが寝ているうちに、
出かけて行ってしまいましたよ畜生!

そして、朝7時半 
ベッドにはまだ眠っているお義母様。
その横で、ため息をつき立ちつくす私。

私の気持ちはまだ悶々としておりますよ。
優しい言葉かけ・穏やかな介助など、できそうにない・・・
しかし、ギスギスした態度をとれば
お義母様はまた何かを察し
不機嫌になり、
また朝っぱらから最悪なことになるかもしれない・・・
それだけは避けたいこと。
とにかく、ここはいつものように
滞りなく準備して、お義母様をディに送り出さねば・・・

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意を決して、私は部屋のカーテンを開けながら
努めていつものように、お義母様に声かけをしましたよ。

「お義母さん。起きてご飯を食べようかね」


・・・長々と、まだ続くのです・・・


よろしければ・・・
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こんな記事あげるのに、一体何日かかって・・・



 

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2016年6月 8日 (水)

待って・待ってて!~怒りの介護ロード~本章

ようこそ、いらっしゃいませ。


ちょっと間が空いてしまったのですが、
前々回の続き
「ゴールデンウィークバトル」のお話になります。

ダラダラ長くなりそう・・・
よろしければ、お付き合いを・・・。


お義母様の擦れたオシリの具合を
気遣って、皆がお義母様をズリ移動させないよう
注意深く見守っていた
そんなある日にそれは起きましたよ。

ディから戻ってきた夕方のこと

お義母様、
なぜかトイレがやけに近かったのですよ。
ディから戻った時に一度連れて行った後、
車いすから降ろし居間に座らせたと思ったら、
またほどなく居間から出ようとする。

「お義母さん、トイレかな?」

と、声をかけると そうだというので
抱え上げて車いすに座らせ連れて行く。
「大」のほうなのか?と思うも、そうでもない様子。
済ませると、また車いすから降ろして
居間に座らせる。
すると、また30分経たずして
居間から出ようとするお義母様!


「お義母さん!?
ちょっと、待って!また、トイレかな!?」


と、ちょっと大きめの声で聞いたのですよ。
それをお義母様、咎められたと思ったのか

「いや、トイレというわけじゃねぇけども・・・」

なにやら、ごもごも言っております。
たたみかけるように私。

「トイレじゃなかったら、お義母さん。
あんまり動き回っちゃいかんて。
オシリが痛くなってまうで!
こっちで(居間で)休んどってよ。
もしトイレでも、さっき行ったばっかだから
もう少し待ってて。
あとで車いすに乗せてくで、
自分でズッて行ったらいかんよ!」


みたいなことを言ったんですよ。

そしたらですわ、お義母様 顔つきが険しくなり・・・

「・・・何をしようとしたか、
わっちも忘れてまったんじゃけども
けども、なんじゃおまはん、
そんな・・・
ケンケンとしたものの言い方せでもいいじゃねぇ!?
わっちが何をしたか知らんけど、
そんな・・・怒ったような言い方・・・!」


この「ケンケンとした言い方」というのは
私もはじめて聞いたのですが、たぶん
ガミガミというか、ツンケンというか
頭ごなしに冷たく言い放つ・・・
というカンジなのでしょうかね。

いきなり、お義母様が不機嫌な様子で
こちらの物言いを非難されたので
こちらも”えっ!?”と思うと同時に”カチン!”ときましてね

「いやべつに、
そんなツンケンとした言い方なんてしてないよ!
ただオシリでズッて回ったら、
お義母さんのオシリの皮がめくれてまうで
そうなったら痛くて座ってもおれんくなるから
そうならんように、
オシリで動き回るのは
やめてって言ってるだけだがね!」


更に、声のボリュームが上がってしまいましたな。

「そんなこと、わっちゃなんも知らんけど
おまはん、そんなケンケンと大声出さでも」


「いや、だから
お義母さんのオシリを心配して言っとるんだがね!
別に怒ってるわけじゃないって!」


「いや、そんなこた無ぇ!
さっきからケンケン、ケンケンと・・・」


お互いだんだんとヒートアップしてきて言い合うも
ボキャブラリーの少ない二人
私は ともかく「オシリが オシリが」を連発し
お義母様は、
キジのごとく「ケンケン ケンケン」言うてるし
また、あの敬老日バトルのように
わけのわからんがなり合いですわ・・・。


「これこれこういうわけだから、
こういうことはしてはいけないよ」
ということを、わかってほしい私と
とにかく私の物の言い方が気に入らずに
腹を立ててるお義母様。
話は平行線で埒があきません。

そこで私、
ちょうどその場にいた娘に話をフッたのですよ。

「ちょっと、アンタはどう思う?お母さんが悪いと思う!?」と。

内心
「いや、そんなことないよ。
お母さんの言ってることは正しいよ。
おばあちゃんが、
ちょっとした言い方に過敏に傷つきすぎだよね」
と、言ってほしかったのですが

意に反し、娘が言ったことは


「えっ!?う~ん。お母さんの

言い方がキツいんじゃないの?」

ええ・・・っ・・・!?Σ( ̄ロ ̄lll)


この言葉に私は、ガーン!ときましてね

えっ!?第三者の目から見てもそうなの!?
私の物言いは、そんなに激しく!荒く!
年寄りを追い詰めているというの!?
情け容赦のない、ツブテのような言葉を
年寄り相手に投げつけているというのっ!?
そんな!そんな・・・私は・・・ただ・・・
ただ注意を・・・してるだけのつもりなのに・・・


娘のこの一言で
それまで高ぶっていた私の気持ちが
しゅしゅしゅ~~~・・・っと萎えていきまして

「・・・そんなら・・・もう、いいわ・・・どうぞもう
私抜きで勝手にやってくださいよ・・・・・・」


私は静かに、居間の扉を閉めて出ました・・・。



頃はゴールデンウィークに突入したばかり。
夕方、帰ってきたダンナに

”しばらくお義母様のお世話を頼む。
私はもうやってられん。”


と伝えると、そのまま介護ストに突入いたしました。

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長くなっちゃったので、また次回に続くということで・・・


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2016年5月25日 (水)

待って・待ってて!~怒りの介護ロード~序章

ようこそ、いらっしゃいませ。

だいぶ日にちが空いてしまいましたが
今回は、前回ちらとお話ししました
「酔っ払ってクダをまきたくなるような出来事」について
記したいと思います。



5月初旬
アナタは楽しいゴールデンウィーック
お過ごしでしたでしょうか?

私はどうであったかというと・・・

やらかしましたよ・・・

お義母様と・・・


2014年9月の「敬老日バトル」以来の
2016年5月の
「ゴールデンウィークバトル」を・・・



それから1~2日、介護スト起こしたんだけど

まぁ、いつまでも怒りをためてても仕方ないし
結局どうであれ
私がお世話から逃れられるわけはないのでね・・・

現在は、いつもと変わらぬ日常を送っておりますよ。

ホントはバトルしたとき、
その怒りをそのままブログに吐き出そうとしたのだけど
憎悪のこもった恐ろしい記事になりそうだったので
まぁ、頭の冷静になった今
その時を振り返ってみようと思います。
よろしければ、お付き合いを・・・。


どのようなケンカだったのか、まぁざっくり言うと


私のお義母様に対するその時のものの言い方が、
お義母様の気に障り
そのお義母様の返答が、私の気に障り
会話の悪球チャッチボールを繰り返して
お互いヒートアップ・・・というところでしょうか。
口喧嘩なんて、そんなものよね・・・


私がはじめに何を言ったかというと・・・


と、それを語る前に
お義母様の現在の身体状況を
説明せねばなりますまい。


以前にも記したことがありますが
お義母様、
車椅子でないときにはオシリでズリ移動をします。
居間をちょいちょい移動するくらいなら
問題はないんですが
自分でトイレに行こうと廊下を進んで行ったり
退屈だからか自分の部屋から玄関とかを
まわってみたり・・・

お義母様も時々「尻が痛ぇ・・・」と顔をしかめる割に
ズリ移動をやめないし
私も、「まぁ・・・運動になるか・・・」と
黙認してたこともあるのよ。
歩けないことを忘れて、ふっと立とうとして転倒・・・
なんてことになるより、よっぽどマシだと思ってね。

そうこうしてるうちに
オシリの両側が黒く擦れてきちゃったのね。
で、そっから出血するようにもなっちゃったのよ。
もともとお年寄りの、
肉のそげ落ちてしまった皮ばかりのオシリ・・・。
骨と廊下に挟まれたオシリの皮が
擦れ・擦れて悲鳴をあげてしまったのね・・・

で、ちょっとこれは ほっておけない状態になり
ディのスタッフさん達にもご相談し
これ以上、オシリの傷を悪化させないよう
傷に保護フィルムを貼ったり
厚手のクッションをひいたり
とにかくズリ移動しようとする前に車イスに乗せたりと
こちらも気を遣い、ディさんにもお世話になり
それでも、もしこれ以上ひどくなるようなら、
GW明けには病院にと思っていたのよ

・・・と、そんな状態であったということを前置きしまして

本題ですが


・・・長くなったので、次回に続くということで・・・
(バカヤロウ!)



ほら、年取ると話がなかなか前に進まないってこと
あるじゃない?ねぇ!
話が横道にそれてばっかで、
結局 本筋に行きつかないってこと
あるじゃない!ねぇ!!

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そうそう!結局 何話すんだったか忘れちゃうのよね!
と、わかってくださる奥様も
言うべきことを簡潔に明瞭に お話しできる素晴らしい奥様も
よろしければ、「本筋はここよ!」と
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今回のタイトルもじりは
映画「マッド・マックス~怒りのデスロード~」
砂漠を疾走する 若い女性達が乗ったバス。
それを追いかける男達の暴走車。
年寄りの、脱線の多い長話とは違い
ダダダーーーッと進み
ガガガーーーッと戻る
簡潔明瞭なストーリー!
そしてグダグダしない、
スカッとするカーアクションの数々。
評価も高いですよ。
介護ストレスが溜まったアナタに是非!の
オススメ映画でございます。

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2016年2月19日 (金)

シランガナ。

ようこそ、いらっしゃいませ。


今回は、私 介護生活を続けるうちに
なんかひょっとして
特殊能力が開花しちゃったんじゃないの!?
いや、それとも・・・?
・・・という、お話を。


夜中のトイレ介助のことですよ。

・・・実は・・・この頃

お義母様の目覚めるタイミングと
同じに私も目覚めることができるのです!


いつも、お義母様はベッドで
私はその横で布団を敷いて寝ているのですが
この特殊能力のおかげか
お義母様がごそごそとベッドから降りようとする前に
同時に目覚めていた私は、速やかに起きて
お義母様のベッド傍まで車イスを運び
そのまま乗せて
トイレに直行する、という
流れるような作業が可能になったのですね。

以前は、
お義母様がベッドから降りてしまうまで気付かなかったり
ひどいときは、ベッドから降りて
そのままお尻でトイレまでいざって行ってしまうまで
寝てしまっていた・・・ってこともありましたからね
(廊下で私を呼ぶお義母様の声に気づいて
あわあわと目を覚ますという・・・)

それが今じゃどうだい!
完璧なトイレ介助!


いや~、すごいわ我ながら・・・

って、自分のこの発現した能力に感心していたのですが
ひとつ気になることは・・・

実は目を覚ますと・・・
私の膀胱の蓄尿率もけっこうな具合になっていて・・・
お義母様のトイレを済ませた後
自分もトイレで用を足す・・・という

以前は、夜中のトイレなんて行くことはなかったのに・・・
これは・・・どう考えたらよかろうか・・・

尿の溜まり具合まで、被介護者とシンクロしてしまう
介護人あるあるの特殊能力!?
それとも、同時に目覚めるというのは単に偶然で
50代主婦の、老化による頻尿のはじまり!?
えっ・ど・どうなんでしょうね、奥様!
ひょっとして私、これからお義母様よりも
夜中のトイレ回数が増えちゃったりするの!?
そ・そんなことないわよね!?
これって介護人の特殊能力よね!?
ねえっ!奥様、これって(以下略)

・・・今回のタイトルもじりは
現在放映中の堀北真希ちゃん主演のドラマ
「ヒガンバナ」より

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お読みくださり、ありがとう。それでは、また。


特殊能力でも、老化の頻尿でも
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2015年9月28日 (月)

脳霧(のうむ)晴れたり曇ったり。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて、日々認知症のお義母様と接しておりますと
「何故に!?」と
首を傾げるような出来事に遭遇するわけですが
今回はそんなひとつをご紹介。
よろしければ、おつきあいを・・・。

お義母様が夕方ディから戻った後
私は、お義母様と洗濯物をたたむのを
日課にしております。
やはり、テレビばかり眺めさせているのもなんだし、
何かひとつは家のことをしてもらうのがいいかな、と。
座ったままできるしね。

ウチって、ずっと以前にも記したことがあるんだけど
毎日洗濯するタオルの量がハンパないんですよ!
私は自分専用のタオルがあるので
洗濯に出すとしても1枚きりですが
ダンナと娘は、タオルケースに入ってるタオルを
朝・夕・風呂に入る時に、毎回取り出し
それこそ一回使っただけで
ポイポイと洗濯カゴに入れて行く!
お義母様がディのお風呂で使ったものもあるし
また、台所のタオル・洗面所のタオル・トイレのタオル等も
ダンナが毎日換えるため
毎日洗うタオルの枚数は10枚以上になっておりますよ。

で、そのタオルをたたむ仕事を
お義母様にやってもらっているわけですが

どうも、この頃
たたみ方を忘れてしまうことがあるようで・・・

タオルを膝にひろげたまま悩むようなカンジで
じっと見つめるお義母様。
その後

「ふるまんちゃん。わっちゃ、わからんようになってまった。
どうやるんじゃったかな?」

と、聞かれます。
これまで、ずっとやってきたことなのですが
やはり、認知症がすすんできたということなのですかね・・・

「あぁ、まずこう二つに折って、で もう一回二つに折って
で、今度はこう三つに折るんだよ」


と教えるのですが・・・

お義母様

「あぁ、そうかそうか」

と、その時はできるのですが
さて、次の一枚にとりかかろうとすると
もう忘れてしまうのですね!
で、

「ふるまんちゃん。どうやるんじゃったかな?」

と、また聞きなさる。
で、また教える。
そして、次の一枚にかかると、もう忘れてる!

このやりとりをマジで10数回!
タオルの枚数分 繰り広げるのですよ!!
さすがに6回・・・7回・・・となってくると
こちらも こみあげてくるものはあるのですが
ここで

「さっきから何度も言ってるじゃん!
こうするんだてっ!!」


やら

「もう!私がやるでいいわ!かまわんとってっ!!」

やらと、キツイ口調で叱ったとすれば
きっとお義母様は、
身も世もないほどに傷つくことでしょう。
そして

「おまはん、そんな言い方せでも(しなくても)・・・
わっちゃ、忘れてまうでしゃああらせんのに・・・
(忘れてしまうので仕方がないのに・・・)
もう、わっちゃ死んでまいてぇわ・・・」


などと嘆かれることでしょう。

そんなんなると、余計こっちが面倒くせぇし
自分が言ってしまったことに対する後悔とか
口にしたことで、余計に高ぶった気持ちとか
そういう自分自身の感情の処理も面倒なので
とにかく冷静に・・・波のたたない湖のような心持ちで
同じ説明を繰り返すのです

・・・えらいぞ・・・自分・・・
家の者誰も言ってくれんので、自分で言うけどさ・・・

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けどね、
次の日はフツーにちゃっちゃとたためたりするのですよ。
そして、他の衣類・・・シャツや作業着なんかにもとりかかり
ぴちーっ!と、キレイにたたんだりしてますからねぇ。

でも、また別の日には

「こんな風にたたむ方が難しいだろ!」

っていうような、
ややこしいタオルのたたみ方がされてあって・・・
あとで、洗面所に持ってってこっそりたたみ直しますが
ホントに不思議よね・・・と、首をひねらずにはおられません。

まるで脳の伝達回路に
その日その日で霧がたちこめたり、スカッと晴れたり
色んなお天気状態の時があるようなカンジですかね。

しかし、食事の仕方、トイレの仕方・・・
そういう最低限の日常生活の回路だけは
頼むからまだまだ霧がかからんようにと願う
介護人ふるまん50代・・・
こちらの体力・気力の衰えが心配よ・・・マジで。

ということで、お読みくださりありがとう。
それでは、また。

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あら♪スカッとした~。

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