君の名はヒペリカムだってね。
ようこそ、いらっしゃいませ。
今回は、私が気になっていたお花についてのお話。
よろしければお付き合いを・・・。
最近はよく花を買うんですよ。
仏様に供えるのもですが、玄関やトイレに居間にと生花を飾ります。
やっぱ、なんか癒されるんですよね。
その空間が明るくなり気分も上がります。
花を飾る時ふと、ダンナが闘病中にいったこと
「(自分が死んだら)棺桶を花でいっぱいにしてな・・・」
そんなことを思い出してこっちのハナがツンとなったりもするのですがね・・・
さて、そのように店で一束300円程度の花束を買って飾るのですが
その中で私のお気に入りのこのようなお花。
↓↓
これってすごく長持ちするのね。
多分赤いのは実で、これがだんだん黒っぽくなっていくんだけど
それもまた味わいがあり気に入っていて
大分長いこと飾っておりますよ。
実がだんだんと黒を通り越してしなびてくると
さすがにさよならなんだけど
この黒い実って蒔いたらひょっとして芽がでるの?
アラもしそうならウチのあの雑草だらけの野っ原に蒔いたろかしらん
なんてぇことを思いついて調べようとしたのですが
まず、この植物の名前がわからない
ネットで思いつくままのワードを入れて検索かけて・・・
あらあら、割と簡単に見つかりましたよ
そうか、この花は「ヒペリカム」っていうのね!
初めて聞く名前だわ
でも、和名は「弟切草」
こっちなら聞いたことはあるわ
映画のタイトルにもなってたね
で、ネット情報ではこのヒペリカム
初心者向けの結構育てやすい植物のようです。
挿し木でもよし
実の中に入ってる種を取り出して蒔いてもよし
地植えならほとんど世話なしのよう
実の色は赤だけど花の色は黄色で
世話がそんなにいらないから公園とかでもよく植えられていて
こちらが気にしてないだけで結構目にするお花らしいのよ。
そんなに簡単であるなら・・・
植えてみるか・・・!
数年前戯れに蒔いたヒマワリの種を
見事に一本も咲かせられなかった前歴がある私だけれど
今度こそは
ちょっと気合いを入れて育ててみようと思いますよ
(ヒマワリの時も気合いは入れてたんだけどね)
ちなみにこのヒペリカムの花言葉は
「きらめき」
「悲しみは長く続かない」
・・・だそうな・・・
お読みくださりありがとう。それでは、また。
また、育つ様子をレポに・・・なんてぇことは
自分にプレッシャーかけちゃうんで言いませんが
よろしければ、がんばれよのひと押しを・・・
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