« 2023年5月 | トップページ | 2024年2月 »

2023年6月

2023年6月14日 (水)

その後のフランネル。

ようこそ、いらっしゃいませ。

植え替えにより蘇りし2鉢のフランネルフラワー。

あれから1か月半ほど経っております。
その間、ワタクシはどのようなお世話をしたか
そして現在どうなっているかというお話になります。
よろしければお付き合いを・・・


さて、植え替え後、
「日の光が大好きなフランネルフラワー」(ネット情報)
・・・ということで
はじめは晴れた日には2鉢とも日当たりのよい外に出し
夕方に室内に取り込むってことをしてましたね。
あと、水は土が乾いた頃にたっぷりと。
葉ダニがつかぬようにと、葉の裏表に霧吹きでこまめに水を吹き付け
萎れた花は、即摘み取りしたりと
毎日、観察と鑑賞をしておりました。
一か月間は、そのかいあってキレイに咲き続けてくれていましたよ。

しかし、そのようにお世話をしていても
やはり盛りは過ぎるってもんでしょうね。
現在、花は減っていき、小ぶりの花をちらほらつける程度。
色味も真っ白から、くすんだ感じになっております。
それは仕方のないことと受け入れなくてはね。
これまで、お世話込みで楽しませていただいたので
どえれぇ出費もなんとも思わないほどに満足しております。

でも、ちょっと不思議だったのは
この2鉢、同じような大きさを買って来て
同じように水をやり
同じように日に当て
同じようなお世話をしたにもかかわらず
片方はお花の大きさが小さめになっていくのが早く
もう片方は大きめのが長く咲いていてくれてました。
そして、
「日光が大好き」なはずなのに
外に出していた夕方には元気がない感じで
「ウチの中の方が好きな子達なんじゃないか?」
って思ったのね。
で、途中であまり外には出さず、
戸内の日当たりのいいところに置くことにしてました。

ネット情報はホントに役に立ちます。
今回どれだけお世話になったことか!
けれどもネット情報はあくまで一般的・基本的な情報。
その土地の気候などの条件も違いましょうから
そこから先は実際自分がお世話して色んなことに気付いて
基本的なことから外れた何かをしてやらなければならない
・・・ってこともあるかもですね。

なんてぇことを今回勉強させていただきましたよ。

230614

さて、今回でフランネルフラワーのお話は一応終了です。

お読みくださりありがとう。
それでは、また。

絵日記ランキング
絵日記ランキング
場面緘黙症ランキング
場面緘黙症ランキング

花が終わってもなんらかのお世話をすれば
来年も咲くのかなぁ?と、またネット情報に頼る私・・・

2023年6月 6日 (火)

蘇るフランネル。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて、前回はフランネルフラワー植え替えのため
どえれぇ出費をして必要物品を購入したというお話。
今回は、小難しい植え替えを決行したというお話になります。

よろしければお付き合いを・・・


「酸度無調整のピートモスと鹿沼土を5:5で混ぜ合わせた用土に
根鉢を崩さず植え付ける」
・・・のだとのネット情報。
初見は用語がわからず
これだけの文章もなんの呪文かと思ったものですが・・・

「根鉢を崩さず」とはポットから苗を土ごと
取り出して根を傷つけることなく、そのまま新しい鉢に
植えること。・・・フランネルフラワーは根が繊細だそうなので
あんまり触ったりするのはご法度らしい。
水もやり過ぎると根が枯れるので、土が乾いてから与えるのだと。
・・・こういうことも、前もって調べなかったら
家に残ってる「プランター用の土」に
ポットの土をザラザラと落としてから

植え付けていたと思いますよ。
水もはじめにザバザバやってたことでしょう。

学ぶって大事なことね・・・。

230601

さて、ネットの教えを忠実に守り、無事に植え替えを終えたその次の日・・・

230604

なんかちょっと感動しましたよ。
その花についての正しい知識をもって世話を施せば
こうもわかりやすく元気になってくれるのだなぁ!と。

この体験をきっかけに私はガーデニングに目覚め
・・・たというわけではないですが
やっぱ、これから花の苗を育てることがあれば
前もってその花の知識をつけて
面倒でも手をかけてお世話をせねばなぁと
思った次第・・・。

さて、植え替え後も花を長持ちさせるため
色々と気を付けることがあったのですが
それらをやり続けて現在のフランネルたちは・・・
というお話は次回に。

お読みくださりありがとう。それでは、また。

絵日記ランキング
絵日記ランキング
場面緘黙症ランキング
場面緘黙症ランキング


2画像目は少女漫画っぽいコマに挑戦してみましたよ!
・・・私の美化とほうれい線の省略をお詫びいたします。

2023年6月 1日 (木)

フランネルを救え。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて前回・前々回と
不快に思われるであろうゾワゾワした「アレ」ネタを
割り込ませてしまいましたが
今回は中断していた
可憐で可愛らしいフランネルフラワーネタに戻ります。



購入したフランネルフラワーが
数日で萎れたことを受け調べたところ
結構、扱いめんどくさいタイプのお花であると知る・・・
というお話でしたが今回は
はてさて、それではどうしよう?というお話になります。

よろしければお付き合いを・・・



230422
やっぱり、まずは買った当初のポットのままではイカンかと思い
もう一回り大きな鉢に植え替えしたほうがよいだろうと
色々とネットで調べて、このお花に合った土とか植え方とか
頭に詰め込むとホームセンターへ急ぎます。

広い園芸コーナー。そこで私は・・・

230429

なんかまぁ、いちいち迷いましたよね。土にしろ、鉢にしろ・・・
「ピートモス」ってご存知?土の一種らしいですが
この歳になって初めて目にする単語のような・・・
でも、園芸コーナーにはちゃんとフツーに置いてあるのね。
しかも、何種類かあるからどれがいいものやら・・・

なんのかんのと時間をかけて選び
購入したものを車に詰めて家に戻る・・・

そんだけでもうエネルギー使っちゃったんですが
疲れたと言ってもいられない。
もう、この歳は一度休むと腰があがらなくなっちゃうのでね。

そのまま、これらを家の前に広げ・・・

いよいよ植え替えを決行いたします!

・・・という話は次回に。
お読みくださりありがとう。それでは、また。

絵日記ランキング
絵日記ランキング
場面緘黙症ランキング
場面緘黙症ランキング

この出費はフランネル2鉢買った額を余裕で越えたよ・・・

« 2023年5月 | トップページ | 2024年2月 »

無料ブログはココログ
2024年8月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

リンク集