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2019年12月 4日 (水)

父と娘と母親と。(12)

あの時・・・
風呂からでた後、ひっそりとした台所。
母も別の部屋で何かをしているのか
私がどんな思いで風呂に入ったかなど
想像することもないのでしょう。

私は、ただ母から一言 感謝の言葉が
ほしかっただけだと思うのです。


それだけで、
この後悔の念や自己嫌悪から解放されたのだと
思うのです。

私が無意識ながらも母親の気持ちを察して
行ったことを
私の「女性」としての気持ちを汲んでくれ
「意に沿わない」ということに共感してくれ

「あんただけでも、お父さんの寂しい気持ちに
沿ってくれようとしてありがとう
家の中の雰囲気を悪くしないように
無理してくれてありがとう」

と言われれば・・・

けれども

この風呂のことに限らず、これまでも
「嫌だけど」「我慢して」
母の願うことを察してやったことでも

母は別に何を思うこともなく
「子供が都合よく動いてくれる」
「自分の子育てがいいからだ」
くらいにしか思われないことに

いつもなにか報われない思いが
溜まっていったのだと思います。

母親に、
子供のすることはすべて
「子供の自己責任」と捉えられ

それを子供が選ぶまでの内面の葛藤など
「無視される」
「ないものとされる」
「そもそもそんなものはない」
と、考えることすらされないことに

子どもというものは
「やりたいことをやる」ものだ
「やりたくないことはやらない」ものだと
いつまでもそんな単純な思考で
行動すると思っていることに

だから
いつまでたっても母とは気持ちの上で

「ふれられない」
「つながれない」

病んでしまいそうなほどのもどかしさが
募っていったような気がします。


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<近況>
朝晩、お寒うございますね。
ウチは毎年変わらず
居間の電気カーペットとファンヒーターで
暖を取っているわけですが・・・

でもね、電気代と灯油代の節約もあり
ヒートテック等の防寒対策で
今現在、昼間は点けなくても過ごせるんですよ私は!
(実際、一人の時は大概消してます)
けど、逆にダンナはとにかくこの時期は
点けなければ気が済まない男!

薄着のくせに
「足が冷えるのだ」とか言って
絶対、電カペとファン 
セットで使用せねばならん!としてるんですよ・・・
居間に入ったときに消えていれば
座る前にソッコー 両スイッチを入れくさります
だから、たまにこんなアンバランスな状態が・・・
↓↓
191204

ダンナの足裏のためだけに
灯油代・電気代が跳ね上がる冬・・・


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