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2019年5月14日 (火)

「名もなき仕事」をする者が。

ようこそ、いらっしゃいませ。

以前、今期のドラマでは「わたし、定時で帰ります。」が面白そうと記しましたが
働き方について色々と考えさせられるお話だなぁと、いまも興味深く観ておりますよ。


さて今回、「定時」「残業」・・・とは違うんだけど
”仕事をする”ということについて、
自分が働いてきて思ったことをたらたらと。
今回は画像なしですが
よろしければお付き合いを・・・

「名もなき家事」ってあるじゃないですか。
「炊事」「洗濯」「掃除」とかじゃなく、はっきりとした名前のつかない細々とした家事。
例えば「日用品がなくなれば買って補充しておく」とか
洗濯物を「たたんで」それぞれの場所に「しまう」とか
「ゴミを集めて、分別して指定日に出す」とか、その他もう色々色々・・・!
それって家族がスムーズに日常生活を営めるようにしておくものよね。
誰がそれをやるかっていうと、それに気づく人・・・主にやっぱり主婦の人よね・・・

仕事してても、あるでしょう?そういう「名もなき仕事」が。

「あの人今日これだけしかできていないの!?」

なんて、作業の日報の数字だけを見て言う人がいたとして
ちょっと考えてみてほしいのよ
あなたが腰を据えて本来の仕事ができるのはどうしてなのか、と。
ちゃんと名前がつく仕事ができるのはどうしてなのか、と。
必要な物がすぐ手に届くところにあって
スムーズに作業ができることの意味を。
それって、誰かが自分の作業時間を削って、皆が不便しないよう
備品を補充したり、注文したり、
なくなりかけたものを倉庫に取りに行ったり
在庫を確認しに行ったり、
製品の不具合の調整を頼みに行ったり
色んな細々・細々とした、日報にもつけられない仕事を
している人がいるおかげなんじゃないかってことを。

「同じ時間を働いていて、あの”生産性の低い人”と
自分が同じ給料をもらっているなんてやってられない」

と、口に出す前に。

「成果の見える、名のある仕事」のみ行う人が
「名のない仕事」に駆け回らざるを得ない人達を
「できない奴」と見下すけれど
その見えない仕事・数字にできない仕事を誰かがしているその上に
見える仕事・生産性のある仕事が効率よくこなせているのだということを。
見えなくても、生産性がなくても、必要な仕事はあるのだということを。

・・・ちょっと愚痴っぽくなっちゃったですかね・・・

働いているとき、いろんな場面で
「目に見える成果がすべて」「数をこなせる者が偉い」
って雰囲気はしんどいなぁと思ったことはあります。


あくまで私の視点からのもので、脚色もしてあります
特定の誰かのことを言ってるわけではなく・・・

「名もない家事」をこなしている主婦の方々
「名もない仕事」に時間を割かれる従業員の方々

「見えないことを行っている」人たちがもう少し
周囲から理解されるような、報われるような
そんな社会になればいいと思った次第です。

お読みくださりありがとう。それでは、また。

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