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2014年11月

2014年11月25日 (火)

身削り!ビフォー・アフター。

ようこそ、いらっしゃいませ。

お義母様の、在宅介護までのあらましをざっくりと記しております。

さて、「在宅介護」を決めた我ら。
病院の方にもその旨を伝えまして、その後

”それではそのように
退院後の生活について考えて行きましょう
足の状態も安定したので、今月末までに退院の方向で

とのお話を受けました。

ああ・・・ついに・・・

月末までには、まだ3週間ほどあったので
それまでに、介護度の再認定やら、サービスプランの検討やら
福祉機器(車いす等)のレンタル手配やら
看護士さん、ケアマネさん、色々な方々のお世話になりながら
決めごともしつつ・・・

けれど最も早急にやらねばならなかったのが・・・

お義母様の汚部屋の片づけ・・・

主不在でもなお異臭を放ち続けるその汚部屋。
どうにかせねばとは思っていたけど
その状態を見るだけで、気力が萎えてしまうので
退院がまだ先であるのを言い訳に
ドアを固く締め、片づけを延ばし延ばしにしてたのよ。
けれども退院が決まった今、もう逃げられない・・・

やらねば・・・ならぬのね・・・

意を決して始まった、ダンナを巻き込んでの大掃除!

平日は仕事があるので、月末までの数回の休日のうちに
モノを片づけ!いらんものを捨て!
お義母様が快適に過ごせ、そして我らが介護をしやすいように
あの汚部屋を整えなければならんのです。

・・・いやもう・・・とりかかってみると
想像以上のひでぇ有様で・・・

タンスの中、クリアケースの中、押し入れの中
ベッドの隙間、部屋の隅・・・
至る所から、異臭の元(使用済みパッドやら濡れ下着類等)が
出るわ出るわで!

もう、身の毛がよだつ思いをしながら
息を止め
ごみ袋にブツを投げ込んでいきましたよ
下着類・衣類も半分以上捨てたんじゃないかしら。
使わない本箱とか、デカいミシンなんかも
全部部屋から出して

かなりスッキリとした後は、ダンナの出番。
お義母様の濡れ下着を直置きして臭いの染みついてた
タイルカーペットを全部ひっぺがし
ヤワヤワになってた床板もはがして、補強し
新しいタイルカーペットを敷き直す
ついでにカーテンもカーテンレールも交換し

結果

なんということでしょう!
あの汚部屋が、見事に落ち着いた清潔感のあるお部屋へと
変貌を遂げたではありませんか!


いやぁ素晴らしい!
ダンナ・・・居間でダラ寝こいてるばっかだと思っていたのに・・・
やればできるひとだったのね・・・見直したわ(ホロリ)
一日に何度もホームセンターを行き来して、資材を調達し
遅くまで 床を直し、
タイルカーペットを部屋のサイズに合わせて貼ってくれてたこと
部屋の粗大ゴミを町のクリーンセンターに捨てに行ってくれたこと
お義母様の残った衣類を、コインランドリーに
洗いに行ってくれたこと
アナタのそのフットワークの軽さ・・・忘れないわ・・・

ただ

爆発的な行動力を発揮し、エネルギーを放出し
身を削りながら仕事をし続けた彼は
後に

「腰の調子が・・・」

となにやら不穏なことを言い出す始末。

えっ!?ちょっとダンナ!!
まだ、手すりをつけたり、段差をなくしたり、と
やってもらうことはあるのだけれど、大丈夫?
やり終えた頃には動けなくなっちゃって、
アナタの介護もせねばならん状態になってはたまらんよ!?

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↑↑ジョジョ第5部のブチャラティのセリフをもとにしてます。
(ブチャラティのスーツの模様がオタマジャクシだと最近まで思ってましたよ・・・)


着々と家の方は整いつつあるのはよいのですが
見かけによらず、結構体調を崩しやすいダンナ・・・
(ちなみにギックリは数回やらかしてます)

今後、
さらなる不調を訴えてくるのではないかと気が気ではなく・・・

そんなこんなしながらも
お義母様退院の時は刻々と迫っているのでした・・・

お読みくださりありがとう。それでは、また。


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現在でも、私らの寝室よりお義母様のお部屋はキレイ。
(逆に、寝るだけなのに何故我らの寝室は汚いのか!?)

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2014年11月14日 (金)

おおきくかぶり振って。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて、もうお忘れかと思いますが
お義母様在宅介護になるまでのあれこれを綴っておりまして
今回の記事はなんと8月に作成した
「男どアホウ在宅介護」の続きになります。
3カ月経って今頃ですが、よろしければ・・・

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


「ふるまんが仕事を辞めて介護をする」

ウチのダンナが当の本人をすっとばし
ヨソで宣言している「嫁のフル自宅介護」の件。
看護師さんから話を聞いた私は
寝耳に水の事柄にびっくらこいて
家に戻ると、ダンナにすぐさま真意を確かめましたよ。

「ねぇ、私が仕事を辞めてお義母さんの面倒をみるって
アナタ言ってるらしいけど、ホント!?」


すると、ダンナが言ったことには

「・・・オマエ、自分でそう言ったよな。この間。
だから、そうするもんだと思って病院にも言ったんだが」


と。

え?え?え?

・・・・・・

いやいやいや!!
ないないないない!!!


私、はっきりと首を振り、しっかり否定しましたよ!

言った?私が?
いったい、いつ仕事を辞めて
100%のフル自宅介護を私がすると!?
現在フルタイムで仕事をしている私が、
それを辞めちゃったらどうなるの?
たちまち家計は火の車になっちゃうよ!?
なんでそんな勘違いをしたのよ、ダンナ!
って、私再びびっくらこいたんだけど
よく考えてみて

思い当たることと言えば・・・

確かに・・・以前
まだ、施設か自宅介護かなどと言う話が出る前の頃

「お義母さん、どの程度回復するだろう。
どの程度介助しなきゃいけなくなるかな」


てな話を一度、ダンナに話をしたことが・・・
あったには・・・あった・・・
でも、その時は夕飯も終わり
ダンナは例のごとく、ゴロンところがって録画した番組をみていて
私の話を聞いてるのだか、テレビの声を聞いてるのだか
というカンジだったが

その時に私は

「でも、もしお義母さん つきっきりの介護が
必要になったとしたら
私は仕事を辞めるわけにはいかないから
困るわぁ~・・・」


・・・というようなことを言ったには・・・言った。

だから、もしダンナが勘違いをしたとするならそこなのだ!
私の話を、テレビ見ながらいいかげんに聞いていたから

「私は仕事を辞めて介護するわ」

と聞き違えたのか
それとも私のその言葉に

「しかし結局つきっきりの介護が必要となったなら
困るけれども私が仕事を辞めて介護しなきゃいけないのね」


という意味が込められていると解釈したのかもしれない・・・

しかし、どちらにしろこんな都合の良い勘違いができるって
男って結局本心は

「介護は嫁が主導して行うものである」

って思ってるんじゃないの?
たとえ自分の血のつながった親だとしても
世話をするのは嫁、が当たり前と。

いまどき、そんな考え 
とんでもねぇよ!ダンナよぉ!!


嫁さんはおおきくかぶりを振んなきゃダメよダメダメ!
現実、嫁さんの負担が実際に多いんだろうけどさ
やっぱダンナも一緒にやってくんないと!
仕事が忙しくっても
気持ちだけでも一緒にやるって思っていてくんないと!
嫁さんにすべておまかせの姿勢だけは
やめたってちょうだいと思うのよ!



その後 夫婦でちゃんと話し合ったことは
やはり、お義母様を施設に、ということはまだナシの方向で
この家で、自分らのやれるところまで
お世話をしていこうということになりました。
「俺もできるかぎり面倒はみるつもりだ・・・」
てな言葉がダンナの口から出ましたのでね
それを信じて二人三脚で、できるか・・・?と
ちょっと・・・いや、かなりの不安はあるのですが
在宅介護の道を決めた我ら。
それに向かって、お義母様の退院までまずは
やるべきことをやり、
決めるべきことを決める体勢に入ったのでした。

長くなっちゃったので、今回はここまでで・・・
お読みくださりありがとう。それでは、また。

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とにかく、オトコと話すときにはテレビのスイッチを切らねば、と
思い知らされた一件でしたよ。
同じような経験をされた奥様。
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今回のタイトルもじりは
ひぐちアサ先生著の「おおきく振りかぶって」でした。
これも高校野球のお話。
以前、読んだことがあるのだけれど
野球部の顧問の先生が
女性で、美人で、しかもかなりの巨乳の方であったと
記憶しております。
・・・練習に集中できたのか?球児達・・・

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