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2010年8月 4日 (水)

”必死剣 鳥刺し”のほうですが。

えぇっと、そういうわけでですね今回は”隠し剣シリーズ”

”必死剣 鳥刺し”

のほうの感想にいってみたいと思うのですが、その前に・・・

もし、アナタがこの映画を観たいと思っておられるのなら、
こちらの感想は、まず読まないほうがよろしかろうかと・・・。
極力ネタバレにはならぬように注意は払っておりますが
やはり人の感想というものは、読めば多かれ少なかれ影響を受けてしまうもので
まっさら綺麗な気持ちで映画を鑑賞することができなくなることもありましょう。
なので、映画を観る予定がおありになるアナタでしたら
まず、映画を観てからまたよろしければこちらにお寄りくださいませ。


・・・と、いちおうお断りを入れておきまして

さて、感想ですが

おもしろかったです。
序盤でトヨエツ演じる主人公の三左ェ門が、
藩主の妾を殺しちゃうという衝撃シーンの後は
三左ェ門に下されたお沙汰”一年の閉門”の様子とか、
病で亡くなった妻との回想シーンとか
妾に入れ上げてしまって、下々の者らの生活が苦しいのに
妾のいうまま贅沢三昧しちゃう藩主のおバカさんっぷりとか
”そーゆーことはやめてくれよー!”と、
藩主を諌めにくる従弟の登場とかの過去の様子で話が進んで行きますが、

”はぁはぁ、なるほど。ふぅーん・・・”

と、いちいち感心しながら見入っちゃいましたね。
もともと私は学生の頃、日本史なんて全然興味がなくって
偉い武将が何をしたとか、将軍様がどんな法律を作ったかとかなんて
頭に入らなかったんだけど、
この映画みたいに、普通の武士の人たちがどんな仕事をしてたかとか
どんなもんを食べてたりしてたのかとか、
一つ一つの所作とか作法とかみるのは結構新鮮でおもしろいんですよね。
で、ずずっと話が進んでいって、
クライマックスは10分以上続く斬り合いのシーンですかね。
トヨエツ、カッコ良いです。
で、”鳥刺し”はいつ出てくるのかというと・・・・・・言いませんが。
とにかく最後まで飽きさせずに魅せられましたね。
あと、意外に藩主の従弟役の吉川晃司が良かったです。
モニカを歌ってる頃しか、あんまし覚えがなかったから
あぁいう渋めの演技もするんだぁ~と思いました。
とにかく、面白い映画でしたよ。

・・・ということを前もってちゃんと言った上で、ちょっと不満な点を述べたいのですが・・・

病弱の妻の亡きあと三左ェ門の世話をするのが、
出戻りでこの家に身を寄せていた妻の姪っ子。
また、この姪っ子密かに三左ェ門に思いを寄せてて、
実にかいがいしく三左ェ門の世話をするんだけど
先々のことを心配して三左ェ門が姪の婿探しを友人に頼んだりしたのを知って
とうとう姪っ子、三左ェ門に自分の気持ちを言っちゃって
その夜、二人が結ばれる・・・とかいうシーンがあるんだけど・・・

・・・う~ん・・・なんていうか・・・その・・・

濡れ場って必要なんでしょうかね!?

その行為そのものを、まんまみせるんじゃなくって
普段の生活の二人のちょっとした変化で

「あっ、ひょっとしてねんごろになっちゃったのね・・・」

って、なんとなく雰囲気で感じさせるようなものではダメなんでしょうかね!?

・・・う~んたとえば・・・

いままで風呂で三左ェ門の背中だけを洗ってた姪っ子が
いつのまにやら前の方まで洗ってましたよ、奥さん!


・・・ってなぐあい・・・?いや、なんか風俗的か・・・?
でもなんかそんな風なカンジで・・・

とにかくその・・・行為そのものをみせられちゃうと
普通のドラマとそんなに変わらないんじゃないかという気も・・・
上質な時代劇なんだからそういう男女の秘事は、あんまりあらわにせんほうが
よろしいのではないかと・・・
なんか、その後私の三左ェ門を見る目に
「おじさま、えろい・・・」というエッセンスが微妙にはいっちゃったりして・・・

まぁぶっちゃけ、劇場で大勢の他人と濡れ場を観る・・・ということに
この40代主婦ふるまん、ウブなネンネじゃないんだけれども
異常に緊張してしまう・・・ということを知った次第。

Eiga

こういう余計な緊張をして、映画に集中できなくなっちゃう方々もいるだろう
ということも含めて
濡れ場は極力抑えめな方向で映画を製作していただきたく・・・

などと言えば「バカヤロー!」という声が飛んできそうなので
これからそのような映画はDVDになるまで待ってから
夜ひとりでこそこそ観たいと思います。

いやあの、でもホント、面白かったですよ「必死剣 鳥刺し」。
余談ですが、この映画でトヨエツは着物姿が様になるように
体重を6㎏増やしたとのことです。
そのトヨエツの体

・・・私よりムネが大きいのではないか・・・

などとまた、いらんことを考えていたという・・・

すいませんね、どうも・・・。
私が感想を述べるとこんな風でございます。
今日の記事、最後まで読んでくださったアナタ・・・なんか申し訳ないですね。
でも、映画はホントに良かったですので。それでは、また。

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