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2009年3月22日 (日)

3月10日。

10日。息子の卒業式がありまして。

「中学の卒業式は(娘に次いで)2度目だし、
まぁ自分が泣くことなんてないだろうな。」

と思いながらの出席だったのだけれど・・・

いざ、式が始まるとあの独特の雰囲気で、
次第に昔のことやらがいろいろと思いだされた。

男の子の子育てをしてると、娘とはまた違う感覚がある。
娘とは同性だからか、どっか一本母親と、
繋がっているような安心感みたいなのがあるが、
男の子は逆に赤ん坊の頃はたくさん母親と繋がっていたような糸の束が、
成長するに従って一本また一本と、
ぷつーん・ぷつーんと切れていくような感覚を何度も味わう。

座っていると、いつも首に小さい腕をからませてきたが、
それがふっとなくなったと気づいた時。

外に出るとき必ず自然に手をつないできたが、
それがなくなった時。

「この子は本当に身長が私より伸びるときがくるんだろうか」
と思ってたのに、
ある日横を通り過ぎたとき、とっくに抜かされてると知った時。

「あの高っかい声が、ホントに低い声に変わるのだろうか」
なんて思ってても、
やっぱりそうなったと気づいた時。

いやぁ、やっぱ成長するんだと感心するも、
そのたび繋がってると思ってた糸が切れるような一抹の寂しさを感じるのだ。
これからも、何度かそういう気分を味わうのかもしれない。
けど、この寂しさは、こちらの勝手な思いなので、
子供はそういうことは気にせず(しやしないだろうが)
大きく成長していってほしいものだ。

・・・などと、浸っているうち胸にくるものがあり
最後にアンジェラ・アキの歌なんか歌われたひには
もう涙タラタラになってしまった。

すげぇよ・・・卒業式・・・。

式終了後、最後のホームルームで教室へ。

あぁ・・・もう息子もこの教室で授業をうけることはないのね・・・。

なんてまだ浸ってるうちに、
「両親に手紙を渡す」というのがあり、
生徒さんがそれぞれの親さんに自分の書いた手紙を渡していた。

私も息子から”ほれ”とばかりにつっけんどんに手紙をよこされたのだが、

「あら・・・どんなことが書いてあるのかしら?」と
ちょっと胸を弾ませ封を開けたそこには・・・

私とダンナに対しての感謝の言葉が数行書かれてあった

・・・のだが・・・

なんていうか・・・

その・・・違ってたら息子には悪いが・・・

なんだか、その手紙から
”夏休みのポスター課題”のような「やっつけ感」が漂っているのだ。

授業中に「書きましょう」と言われて

「たりぃ・・・」

と思いながらしょうがなく・・・っていうのかどうなのか?
小学校の卒業式の時も、やはり同じように手紙をもらったが、
その時のとあんまり文面が変わってないような・・・?

なんか精神的に”膝カックン”をくらったような
妙なカンジを味わったのだった。

しかしまぁ実際この年代、親に対して不満もいろいろあるのだろうが、
そこをグッとこらえての感謝の言葉。
ありがたく頂戴する。

これからまた新しい生活が始まり、いろんなことが起こるのだろう。
そんなことに動じない、広い心の親に

なれるわけがなく、

いろんなことにハラハラしたり、
ヤキモキさせられたりするのだろうが、
そうやって自分自身も成長させてもらうことに感謝しながら、
子供らを見守っていきたいと考える

・・・などと、卒業式ということで、ちょっと深イイことを記そうと思ってたら・・・


エエイ!!こんなに更新が滞ってしまったわ!!

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コメント

息子さん、ご卒業おめでとうございます。
いやはや何とも複雑な心境ですが、
嬉しいことですね♪
逆にその年代の男の子が、
神妙な手紙を書いた方が違和感を感じますよ(;´▽`A``
人は日々過ごしているだけですが、
見えないところで少しづつ成長している。
年代に関わらずいつまでも成長するのですね!
いいものですね親子って。

投稿: hide | 2009年3月22日 (日) 23時44分

>hideさん
ありがとうございます。
この年頃の心身の成長度合ってすごいですよね。
あれよあれよって間です。
そんな子供の後姿を眺めるばかりでなく
ちょっとでも親も成長し続けていきたいものです・・・。

投稿: ふるまん | 2009年3月24日 (火) 01時26分

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