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2009年2月 2日 (月)

工夫と想像・家族の劇場。

数日前の夜のこと。
息子が何やら白いかぶり物を出していた。
「何?それ。」と聞くと、
学校の体育で現在「剣道」をやってるらしく、
その時 面をつける前に頭にかぶる”頭巾”だという。
それがうまくフィットするかをかぶって確認しているのだ。
なるほどね・・・。

さて、そんな話を終え私は居間を出ると、
これからランニングするため玄関で準備をしていた。

その時、

こんな会話が聞こえてきたのだ。

義母「(息子に)なんじゃね?それは・・・」

どうやら、義母も
息子が頭に装着しているものに興味をもったようだ。
テレビを観ていたせいもあるが、
さっきの私と息子の会話は耳にはいっていなかったらしい。

「頭巾。」息子は答える。

義母「ん?」

息子「頭巾。」

義母「・・・すし?」

息子「頭巾。」

義母「・・・すき・・・?」

息子「頭巾。」

義母「・・・すきん・・・?」(おいおい)

息子「頭巾。」

義母「・・・ずき・・・?」

あああーーーッ・もうッ!!

はたから聞いててイライラするったらありやしない!!

息子は、キレずに何度も言う忍耐力はあるようだが、
ずっと一本調子で、
相手が聞こえないならもう少し声を大にして言うなり、
トーンを変えてみるなり工夫すればよいのに!

義母も義母で、
わからないならわかるまで聞こうという
やる気はあるのだが、
「頭にかぶる、”ず”のつくもの」とまで出てるのなら
「頭巾」である、と、
何故想像力を働かせないのか!

お互い一歩も譲らず不毛なやり取りが続いている。

そんなやりとりを同じ居間にいるダンナと娘!
何故スルーしているのだ!
どっちか早く2人につっこんだれッ!
願うもそんな気配がなく、
イライラが頂点に達した私が
間に入らねばとガラッと居間の扉を開けるのと、
さすがに業を煮やしたダンナが

「おかぁさん、頭巾だて!」

と声を発するのが同時だった。

・・・やれやれ・・・

といったカンジのお茶の間劇場のひとコマである。
Ima

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コメント

最近、日常生活の中でお腹から笑うことが
少なくなってきた感じのする私…
各種いろいろなお笑い番組を見たりもするが、
面白いとは感じるものの心底笑えない…
が!この記事はイケてます!
「ありがとうございます」

投稿: hide | 2009年2月16日 (月) 12時10分

>hideさん
おっ!楽しんでいただけましたか、hideさん。
この記事が仕事でお疲れのアナタの一服の清涼剤に
なれば幸い・・・ってそんなサワヤカなものでは
ないですが、こちらこそありがとうございます。
いつもコメントで元気をもらっております。

投稿: ふるまん | 2009年2月16日 (月) 22時55分

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