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2007年1月18日 (木)

オコゲの果て。

夕方、帰宅後台所を見ると
なにやら見覚えのないオカズが小皿に盛られている。
「あら!?ひょっとして、
近所のおばさんがオカラの煮たやつでも
持ってきてくれたのかな?ラッキー!」
夕食のオカズが一品助かったぞ♪
などと思いつつその小皿に近付くと

・・・あれ!なんか違うぞ・・・なんだコレ・・・?

ふと、あたりを見ると、
昨日大なべ一杯に作った豚汁がなくなっている・・・!?
・・・も・もしや・・・これは・・・

豚汁は昨日と今日食べられるようにと
鍋いっぱいに作っておいた。
今日の夕飯にも、
一人一杯ずつは当たるくらいの量があったはずだ。
しかし、大なべは既に洗われている。
しかも、・・・底が・・・・・・黒い・・・!?
そして、やはり台所はコゲの臭いが・・・。

お義母さん・・・もしや、また・・・?

恐る恐る、居間で横になっている義母に問う。
「・・・お義母さん、豚汁は・・・?」
すると義母
「あぁ、わしゃ昼に食わしと思って火にかけておいたら
コゲつからかしてまったんじゃ。」

・・・・・・やっぱり・・・・・・。

と、いうことは小皿のアレは、
鍋底からこそげとった
少量の・生き残りの・煮しまりすぎた・豚汁の具材である。
三角コーナーにはなるほど、その他の黒い残骸が多量に・・・。
うぅ・・・お義母さん・・・。
「すぐ、戻らしとおもって洗濯モンかけとったら、忘れてまってな。
おじいさんもここに(居間→台所の隣)おったんじゃから、
気付いてくれりゃよかったんじゃが・・・。」
と、お義父さんにも責任の一端があるような言い方をするので、
そばで聞いていた普段は無口な義父も
ワシのせいにするな、ワシは鼻が悪いんじゃと反論していた。
いままで何度か
義母の鍋のコゲつからかしの件は記してきたが、
その度注意はして、しばらくなくなったかと思ったら
またやらかして下さる。
この間は「台所で洗い物をしていたら、鍋がコゲていた」という。
同じ台所に居ても、義母は耳も遠いし、鼻もよくない。
火から目を離していたらアウトなのである。
だから、火を使っている間はコンロの前に座っていたほうがいい、
とにかく火から目を離していてはいけない
と言っていたのに、あろうことか洗濯物を干しにいくとは・・・
何故懲りないのか・・・あれだけ何度も失敗をしているのに、
何故自分の脳を過信するのだろうか・・・?
週の後半に入り、冷蔵庫の食材も少なくなっているので、
夕飯の一品一品は貴重なのだ!
それも、けっこうおいしく出来て
今日食べるのを楽しみにしていた豚汁が!
あれだけ量の多かった汁が、
どんだけ長い時間ほっとかれて、
煮しめられて、あげくにオコゲにされてしまったのか!
正直、「もう・・・何でなん!?」というキモチである。
子供を叱るように、ガミガミと言うことができればと思うが・・・、
義母は決まって最後に
「わっちゃもう、なんもできん。ホントにだちきゃせんように
(ダメに、役にたたないように)なってまった・・・。」と
自虐的になるのである。
が、なんとなくそうやって自分で自分を責めることで、
それ以上他人から非難されないよう
予防線をはっておきたいだけなのではないか、
という意地悪な見方もしてしまうのである。
義母が「スマン、今度から気をつけるで。」と言うのなら、
本当に懲りているのだな、とも思えるのだが・・・。
残念ながら、義母からこれまでそういう言葉は聞いたことがない。
ダンナが「おかぁさん、いつか火事になるな。
もう火をかまうのは、やめたほうがいいな。」とたしなめる。
義母は「そうじゃな。」と返事はするものの・・・どうなのか?
しかし、ホントに火事ということになったならお義母さん
・・・身体が弱く「もう、わっちゃいつ死ぬかわからんで・・・。」と
普段言っているアナタもお義父さんも、
健康体のダンナも私も、
まだ若いピチピチの子供等も、
三途の川の渡し舟に相乗り状態になるかもなのですよ・・・。
・・・などと、
ちょいブラックなことを考えたりしてしまう今日だったのである。

一応(イヤミも込め)夕飯に、
あの小皿の「オコゲの生き残り」を温めて出したのだが
・・・口に入れるとやはり「コゲ臭い」!
・・・結局、ほとんど誰も(張本人さえも)
手をつけることはなかったのである。

・・・あぁ・・・今日はグチっぽい内容になってしまった・・・。

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コメント

何度目だろうか…ホント目にするこの話題ですね。
お義母さん、いったい何時間煮詰めたろうか?
しかし「オコゲの生き残り」を温めなおして
食卓に出すふるまんさん
お気持ちお察しいたしますw

投稿: hide | 2007年1月20日 (土) 18時08分

何故か火を恐れぬ義母の所業に
何度も火の元を確認せねば気がすまない性質の私は
首をかしげるばかり・・・。
外出してても、消防車のサイレン聞くと
「ウチか!?」と、ドキッとします。
うぅ~!デンジャラスな日々ですわ~!!

投稿: ふるまん | 2007年1月21日 (日) 01時41分

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