« NAGA-NAGA 16 | トップページ | 彼と彼女と私の夏休み。 »

2006年8月25日 (金)

暗くするのは待って。

夏の夜の定番といえば、
「本当にあった恐いお話」でしょうか。
背筋が凍るような恐怖体験を、
今日!してしまったふるまんである。それは・・・

深夜、家族の者らも床に就き静まり返った室内。
私はひとり、風呂に入り一日の汗を流している。
「あぁ~~~。やはり風呂はいい・・・。」長風呂につかり、
身も心もリラックスし、
ささやかな幸せを感じつつ風呂から上がる。

と、

着替えの最中、
アコーディオンカーテン一枚隔てた洗面所で
誰かが歯磨きをしている気配。

”ははぁん、息子だな。まだ寝てなかったのか。”

自分の部屋でよく うたたねしてしまう息子。
夜遅くに目を覚まし、
本格的に寝る前に慌てて歯を磨きにくるのだ。
扇風機もかけっぱなしにしている時があるし、
そんな不摂生していては、カゼをひいてしまうぞ、
今 一言注意してやらねば!
そんなことを考えながら着替えを終え、
シャッ!とカーテンを開ける。

・・・と、あれ?

息子がもうそこにはいない・・・?

「・・・早すぎるぞ・・・。ちゃんと磨いてんのか・・・?」
いぶかしく思いながら、居間に行こうとした時、
洗面所と反対方向の
トイレと廊下の電気もつけっぱなしであるのに気付く。

”・・・息子~!
電気をつけたらちゃんと消せと言ってあるのに・・・!”

まったくもう!!

と、憤りながら私はなんの躊躇もなく、
バチン!!
とトイレの電気を切ってしまったのである。

と!その時!!

低い、くぐもった声がどこかから・・・!?





・・・切っちゃあ、イカ~~~ン・・・!!




ぎっ・ぎええぇーーーッ!?

突然聞こえた声に心臓がドカン!!

しかし、あっ!と、私がコトに気付くと同時に、
居間にいた息子が私に

「あ、母さん。いま じいちゃんトイレ入っとるで。」

わっ・わかっとるわい!
「す・すいません!ごめんなさいね、お義父さん!」
慌ててトイレの電気をつけ直すのであった。
はぁはぁ、ドキドキ・・・。

・・・とまぁ、日常のほんの些細な失敗の巻なのだが、
気持ちがノビきっているとき
自分の思い込んでいたことが
裏切られるようなことがあると、
ホントに肝の冷えるものであるよなぁ、
という恐いお話でしたとさ。

しかし、
個室で急に真っ暗になってしまうのも、恐いものです。
私も何度かトイレに入ってる最中、
確認もされず電気を切られてしまうことがあります。
大抵、義母によるものですが・・・。
そんな時私は一瞬ドキッとしますが、
「どうせ声を出しても、
義母は耳が遠いので聞いてもらえまい・・・。」
と、気付いてもらうのはあきらめ、
暗闇の中で恐怖と闘いながら、コトを処理するのです。
・・・同じ用足しでも、明るい中でするのと、
暗い中でするのでは緊迫感が違いますな。
お試しあれ。

夏バテからちょっと回復のふるまん。
久々のブログがしょーもないネタですみません。
今日のタイトルもじりはこちらッ!
↓↓

オードリー・ヘプバーンが、
悪人達に狙われる盲目の主婦役を熱演。
室内で繰り広げられる
ドキドキハラハラのサスペンスがすごい!

|

« NAGA-NAGA 16 | トップページ | 彼と彼女と私の夏休み。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

今住んでいる家は築1年の賃貸アパートです。
玄関と洗面所、トイレの電気が感知式で自動的にON⇔OFFします。
なので…トイレでしばらくじっとしていると消えます。
はじめはビックリしましたが今は慣れました^^;
また点けるには動けばいいんですが、
トイレで一人手をフリフリしている姿も情けなく…
なので暗い中での用足しは経験済みですよ^^

投稿: hide | 2006年9月17日 (日) 23時39分

あぁ!感知式のライトって、そうですね。
ウチもありますが、いっぺん消えると感知するところで、
へろへろ動かなきゃなんないのが
確かに情けないです。誰も見てないとは思うのですが
なんか恥かしいのです・・・。

投稿: ふるまん | 2006年9月18日 (月) 11時41分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« NAGA-NAGA 16 | トップページ | 彼と彼女と私の夏休み。 »