渡る世間はDEATH NOTE。
ついに公開されましたな「DEATH NOTE」!
観に行きたいのはやまやまなのだが、
子供等はテスト期間中。
一人でこそこそ観にいくのもやらしいので、
まだしばらくガマンすることにする。
「DEATH NOTE」は「オススメ本」にも入れてあるとおり、
私が唯一単行本発売を待ちわびている漫画なのである。
今日はそのDEATH NOTEについてをちょこっと。
もし、アナタがご存知ない、
あるいは興味がないとしたら、
今日は全くつまらない内容であることを
前もっておわびいたします。
思えば今年1月。
「DEATH NOTE」実写映画化!を知って浮かれ、
ブログを始める前の日記に、ちょっとシャレで
「渡鬼」ファミリー配役による
デスノートはどうかということを記して、
ひとり悦に入っていた。
実際の配役はもちろん
主人公は、えなりかずきクンではなく、
父親役は藤岡琢也さんではなく、
母親役は泉ピン子さんではなく、
ミサ役は中島唱子さんではなく・・・
カスるところは微塵もなかったと思われたが、しかし!
実際の主人公役演じるのが「藤原竜也君」!
・・なんとなく「藤岡琢也さん」と名前が似たところがあるので、
ニアピンかな(そうか!?)。
とにかく待ちに待った映画公開!
原作とはまたちょっと内容が変わっているようなので、
楽しみである。
さて、この「DEATH NOTE」、
この間、原作の方はもう最終回になっちゃったもよう。
娘はネットやら立ち読みやらで結末は知っているのだが、
私は単行本になってからじっくり読むので、
私の前でネタばれの話は一切するなと言っている。
しかし、なにやらクライマックスあたりで主人公が
なんかムゴイことになったようで、
娘がえらくショックを受けていた。
私にはなにがなにやらだが、
う~んどうなったのか気になる・・・
気になるが・・・ガマンする!
私がこの結末を知るのは、
秋か冬の単行本発売の頃になると思うが、
そのころって、きっと娘の進路問題で
こちらこそがムゴイ状態になってるかも知れない。
心労で心臓発作おこしちゃうかもである。
その頃ゆっくり、落ち着いて本を読める環境であれと
切に祈るふるまんである。
映画のほうは来週末あたり観に行きたい。
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だいぶ熱心ですね!
娘さんと共通の話題がもてると言うのは
いいことです!
最近の漫画も内容が複雑なものが多いみたいで、
大人受けするものが増えたみたいですねvv
そんなに興味をお持ちなのに、
単行本発売まで我慢するとは、
忍耐強いですな^^
投稿: hide | 2006年6月24日 (土) 00時31分
もう我慢して、我慢して、やっと単行本が発売されても
はじめに読むのは購入した娘、そして次に息子、で やっと私。
まったく忍耐力が養われます・・・。
漫画もいまは色々、大人でも充分楽しめるものも多いです。
昔は母に「マンガなんて、くだらないものいつまでも読んでないで
勉強しなさい!」なんてよく言われたものですが、
いまは「マンガで学ぶ歴史」などいろんな分野をマンガで説明
してる本も多いですよね。割と教科書より、
そっちの方で勉強覚えられたりしてました。
投稿: ふるまん | 2006年6月24日 (土) 17時24分