2022年6月11日 (土)

弾くことも描くことも。

ようこそ、いらっしゃいませ。

お久しぶりでございます。
アナタはお元気にお過ごしでしょうか?
更新が滞りがちなワタクシですが
リアルでは結構充実した毎日を過ごしておりますよ。

さて、今回は私がとても心を揺さぶられた本をご紹介したいと思いまして
更新した次第です。

その本というのがこちら

「老後とピアノ」稲垣えみ子著(kindle価格で¥1485)

この方、私と同世代の方なのですが50歳でピアノを始められたと。
小学生の頃には習ってはいたものの、40年ぶりに始めたそれは
全く自分の意のままにはならないのね。
毎日練習をして、それでも若い頃のように目に見えては上達しない・・・
無理をすれば体を壊し、脳のサビつきも実感する
そんな悪戦苦闘する中で見つけた自分なりのピアノとの向き合い方とは・・・!

これ・・・もう、私読んでて
「そそそそ!こういうことなのよ!」
と、共感しまくりだったんですよ。

この方にとっては「ピアノを弾く」ことで
私にとっては「漫画を描く」ことという違いはあるけど
なんとなく胸に引っ掛かってた「やりたい」ことを
この歳になって「やってみよう」と思い立ったはいいけど

歳をとってから、新しいことをしようとするって
若い頃に始めるのとは違う・・・
指も思うように動かないし
目も老眼で疲れてくるし

脳もなかなか頑なで・・・
血のにじむような努力をすれば、いつかは・・・?でも
この歳になると、そんな無理をしてれば体が不調を訴えるし
時間には限りあるってことも身にせまってくるし
でもでもそもそも、
やりたいことをやるのにイヤイヤな無理くりなことしなきゃダメ!?

子供の頃みたく、厳しく教えられ、自分にも厳しくならなきゃダメ!?
そうしなきゃ、上手になりたい、ちゃんと、きれいに、
人様に見せられるようになりたいだなんて
いうべきじゃないの!?甘えたこと言ってるの!?
じゃあ無理なの!?この歳でうまくなろうなんて無理無理なの~!?

・・・なんて、堂々巡りな悩みが頭の中で渦巻くんですが
このエッセイで何か自分の漠然としていたモヤモヤが言葉になってて

「あ、やっぱ、これでいいのね」

と思え、

背中をポンと軽く叩かれたような
肩の力が抜けたような感じがいたしましたよ。

さて、稲垣さんがどのような境地に至ったかを
ここで言葉にすることはしませんが
若いころに諦めたことを再挑戦したいとお思いの中高年の方々に
オススメしたいエッセイでございます。

220611

・・・ということで久々更新でございました。
お読みくださりありがとう。

それでは、また。


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この稲垣えみ子さん、アフロヘアらしいですが
なんか、アフロ繋がりで久々にダンス☆マンが聴いてみたくなりまして
amazon musicで聴いたそれがまた胸アツだったという話はまた今度・・・。

2022年5月14日 (土)

「好き」に縛られなくても。

ようこそ、いらっしゃいませ。
前回は三原順先生の
「はみだしっ子最終章”つれて行って”」を
当時は好きなふりをしてたけど本当は
自分には、よくわからない世界だったんだと白状しました。
そしていまこの歳で読んでみても「う~ん・・・」と微妙な感想です。


でも!ですね
三原先生の「はみだしっ子」以降の作品
「Sons」や「ムーン・ライティング」など
当時も読んではいたのですが
嫁に来てから数十年後、また無性に読みたくなりまして
数年前、文庫本を集めなおして読んだんですよね。すると

なんかもぅ・・・いやぁ・・・すごいなぁ・・・!

と、若い頃は気づけなかったところに気付いて感動しましたよ。
特に「Sons」は
ため息がでるほどすごい作品だなと。
なにがどうすごいのかってことを語ると長くなるので語りませんが。

でもでも、もう少し言うと
三原先生の作品はいまほとんど文庫本で購入したのですが
「ルーとソロモン」は持っていません。
これは登場人物の女の子が、あまり好きではないというのがあるかな。
もっと言うと
三原先生の描く「女の子」はあまり好きではない
ということに気付きましたよ。
可愛いんだけどちょっと意地悪く性格がキツイ子が多くて・・・

・・・と、こんな風に同じ作家さんの作品でも
「これは好き」「ここは嫌い」
「これはあまりハマらない」「よくわからない」
と色んなことを感じてもいいのだなと。
というか、

色んなことを感じる自分を自覚して
肯定してもいいんだな、と。

ファンになったなら、ずっとファンでなければ!
どんな作品も好意的にみなければ!
悪いこと、否定的なことなんて思っちゃいけない!
それがファンのあり方だ!

・・・みたいに凝り固まった考え方をしていて
そういう考え方をしていたことにも気付かなかった昔・・・


今回は三原順先生の漫画に対しての
「自分の昔の思いの気付き」(ややこしいな)
でしたが

昔は結構、色んなことに対して上記のような凝り固まった考えで
自分自身を縛っていたのかもしれない・・・

なんてぇことを考えますよ。

漫画を描くことに対しても・・・なんだけど
その件についてはまた次回に。


更新がノロノロ・・・
もっと、思ったことを思ったときに
さっくり記せばいいのだと思うけど
なんかどうも違う・・・
こういうことじゃなく、もっと、こう・・・
など、文章で自分の気持ちを表すのってホント難しいなぁと・・・
で、めんどくさくなっちゃって一旦保留にしておくと
また違う考え方が、日々湧いてきたりして・・・
今回の記事もちょっと納得のいく文章じゃなくて
モヤるのですが
もう、考えすぎるのも止め止め!

・・・って、もう何度か同じこと言ってるんだけど
また繰り返してんのね~

このような迷い迷いの文章ですが
お読みくださるアナタにありがとうを~!
それでは、またっ!

近況はこんなところで・・・
↓↓
220514



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2022年4月14日 (木)

昔の少女漫画への本音を。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて、前回の続き
昔は理解できないと認めるのがイヤで
それほど真剣に読めなかった

「はみだしっ子最終章”つれて行って”」
今回じっくりと読み直してみましたよ
その感想はというと・・・

もう、はっきり言います。

この世界、よく理解できませんでした!!


セリフの一つ一つが小難しいんです!
三原先生は、とても色んな本を読んでいらっしゃったんでしょうが
それを登場人物たちが引用してる風なセリフを言い
それを受ける人物も、わかっている風で会話が進む
彼らだけで勝手にすすむ高度なやり取り・・・
それを知らない読者(私)はおいてけぼりでどんどんと話が進む・・・
テーマも重くて暗くて難解です。

なにかそこに
「自分の世界に、ついてこれる者だけついてこればよい
わかりやすくするつもりはないし、わからずとも結構
離れていくならご自由にどうぞ」
とでもいうような・・・
これまでファンを続けていた少女読者たちの
「つれて行って」ほしい、「理解させて」ほしいという願いを

もう、つっぱねるような?無視するような?
ものを感じてしまったんですよね・・・

正直
「よくこれを少女漫画雑誌で連載していたよな・・・」
と思うのですよ。

でも、もう少し考えてみると

当時の「花とゆめ」は隔週刊
先生も締め切りに追われてじっくりと納得のいく
お話を練る余裕もなかったのではないか
何かこの全く読者にわからせる気のないような難解さが
そこに場違いな感じとわかっている少女漫画雑誌に
それでも身を削って連載続けねばならない

20代の頃の先生の心の余裕のなさ
表しているのかしらとも思ったり・・・

「商業誌」に
「読者を意識して、仕事として期日以内に描か」なければならないことと

「自分の世界を納得のいくように表現したい」とすることの間に挟まって
かなり、何か、鬱憤とか不満とか矛盾とか怒りとかを、
抱えていらっしゃったのではないかしらと
思ったりもするのだけど・・・

当時のアシスタントさんは
三原先生のご様子
作品の内容
どのように感じておられたのかしら?
やはり先生の描く世界をちゃんと理解して
アシストしておられたのかなぁ
だとしたら、やはりアシスタントさんも
すごいお仕事だよね。

・・・と、色々思うところを思うまま記しましたが
お読みくださる方でご不快に思われた方がおられましたら
ご容赦ください。
「いつまでも好きだ」「私はちゃんと理解している」と
意固地に思い込んでいた昔の自分に言い聞かせる意味で
あえて言葉にしました。

「理解できなくなったこと、
気持ちが離れていくことは自分がダメだからじゃない」

と。
220413
そして、
”自分なりの考え方や解釈も自由にしていい”のだということもね。


さて、思うところをもう少し記したいのですが
長くなったので続きは次回に。
お読みくださりありがとう。それでは、また。


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2022年4月 7日 (木)

昔の少女漫画への思いが。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて、前回
三原順先生の「はみだしっ子シリーズ」を何年ぶりかで
読んだことにより、昔の自分の気持ちも思い起こされたことを
記しましたが
今回はもう少し「作品」としてではなく
「はみだしっ子という漫画の世界」として
どう思っていたのか、色々気付きがあったので記します。

本当に大好きだった世界「はみだしっ子」
単行本「はみだしっ子2 夢をごらん」のカバーにある
「作品かいせつ」を一部抜粋すると
”彼女のファンは、人にはあまり知られずに
自分だけのためにあってほしいと願っている”

とあってね
まさにドンピシャ!で
私もそんな思いをもつファンの一人であったのよ


でもね・・・正直

4人の少年たちが成長するにしたがって
次第に難解になるストーリー
その世界でのみ通じるような、独特なセリフ回しのやり取り
小難しい、何やら哲学的なモノローグ・・・

次第に、はじめの頃のような気持ちではなくなってきたと
いま、思うんです。

三原先生が「はみだしっ子」を描かれていたのは
23歳~29歳の間
その漫画をリアルタイムで読んでいた私は当時
11歳~17歳

20代の方が描かれた世界を
10代の私が読み
50代の私が、いま再読しながら振り返ってみるのですが・・・

放浪していたまだ幼い頃の彼らの気持ちは
すごく共感を持っていとおしく感じられていたのに
成長し、養子という枠の中に自ら入っていき
そこで決まった人間関係の中でうまくやっていかなければと
悩み、葛藤する姿に
痛々しいものがあったりも、
切なさを感じたりもするのだけれど

はじめの頃のような「共感」ができにくくなった・・・
主人公たちに「自分の一部をその中から見るような感じ」から
主人公たち一人ひとりの生き方を
「傍から眺めているような感じ」に変わったような・・・


ただ、当時の自分は
「あれだけ好きになったものなのに、
理解できなくなってきたことを認めたくない」

ような気持ちがあったみたい

解らないのにわかっているようなふりをして
いつまでも昔のままの好きでいるようなふりをして
しがみついていたような気がするなぁ
あの頃の自分は

「自分の”好き”でいつづけられるものが欲しかった」

のだろうと思います。
場面緘黙(という言葉も知らない昔)で孤独だったあの頃の
唯一の拠り所を離したくはなかったのです。

「好きである」「ファンである」としながら
しかし”読めずにいた”
はみだしっ子の最終章「つれて行って」

当時単行本はもちろん買ったのですが
あまりちゃんと読んでいないのです。
多分「ちゃんと読んでも理解できないと認めるのが嫌」だと
無意識に思っていたのでは・・・?と。

で、今回50代の自分が、
昔の自分よりは賢くなっているだろうことを

期待しつつじっくり読んでみた
最終章「つれて行って」

さて、読み終わり思うことは・・・

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長くなっちゃったので
続きは次回に。
お読みくださりありがとう。それでは、また。


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2022年4月 3日 (日)

昔の少女漫画を読んでみて。

ようこそ、いらっしゃいませ。

もう、あまりアレコレ思い悩まず
いま思うことを勝手に綴らせてもらおうと
思いますよ。
読んでくださるアナタには
独りよがりでわかりにくい文章になると思いますが
気持ちが悪ければどうぞまたのお越しを。
お付き合いくださるアナタは
ナマあったかい目でさらっとお読みくだされば幸いです。


私の緘黙少女時代の支えだったといえる漫画
三原順先生の「はみだしっ子シリーズ」
嫁ぎ先に「これだけは!」と持ってきたそれらを
「少し昔の恋のお話」を読んだことにより
当時のアシスタントさんの仕事ぶりに触れることができるかも?と
何年かぶりに読み返してみたい衝動にかられました。
(笹生那実さんは当時三原先生のアシスタントもされていたことがあるとか!)


さて、いま”作品”としてそれらを鑑賞してみますよ。

220403


・・・

・・・

人気の漫画家さんは「アシスタント」という人に手伝ってもらうことが
あるということを知ったのはいつのころだったか・・・

明らかに画風の違うコマがあるのに気付き
これはきっと「アシスタントさん」が描いているのだろうなと
思ったとき
子供心に自分は「ちょっと寂しい」気持ちもあったことを思い出しましたよ。

この「寂しさ」は、・・・なんなんでしょうね
「楽屋裏」みたいなものを垣間見てしまう寂しさでしょうか
自分のためだけにあってほしい世界が
それは「漫画の中の世界」であるということは
わかってはいるものの
現実にこの「漫画」には、漫画家さんひとりではなく
複数の人の手によって作られているもので
そういう気ごころの知れた人達と楽しく苦労を共にして作られているのだと
感じられたからなのかなぁ・・・?
漫画家になるにも、アシスタントをやるにも
どちらにしろ人とうまくやれなければ
やっていけない職業じゃないかと
場面緘黙だった自分は・・・どういったらいいか・・・とにかく
「寂しい」
そして、
”自分だけのものにしておきたいと願うほどの世界”を作るのに
携わることができる「アシスタント」という選ばれた人達に
「うらやましさ」と「ねたましさ」
みたいなものも感じていたんじゃないかなぁ・・・

と、昔の頃の自分の気持ちが思い起こされたりして。
いや、もちろんこんな気持ちは「好き」が大部分の中の
ほんの一部だったろうとは思うのですが。

あと、今回あらためて読んでみて

人物はアシスタントさんが描いているものは
子供の頃にもわかりましたが
実際は効果線とか点描、スクリーントーン貼り
ホワイトや消しゴムかけの「見えない作業」の方が
アシスタントさんのメインの仕事ですよね。
今回は、そういうものを見て「あぁ・・・すごいなぁ」と
思ったり
建物や車・・・

これらもアシスタントさん達が漫画家さんの指示のもと
必死に資料を集めたり

気が狂いそうになりながらも地道に描かれたものかも
しれないなぁ~とか
「楽屋裏」では、色んな
賑やかな?
ごたついた?
殺伐とした?
漫画家さんとアシスタントさん達の裏ドラマがあったのかもしれない
なんてことも考えたりしましたよ。




さてこの度、
笹生那実さん著「少し昔の恋のお話」を読んだことをきっかけに
何年ぶりかで再読した「はみだしっ子シリーズ」
今回は「作品」として見たことを記しましたが
この漫画の「世界」を読んで色々と思い出し
また、今考えることもあったのですが
そのお話はまた後日に。
お読みくださりありがとう。
それでは、また。

いつもよりかなり作成時間が短く
思いつくままにもほどがあるほどの推敲しない文章ですが
・・・うぅん・・・どうだろう
アナタにわかってもらう文章であるか自信がないですが
まっ!ブログって日記だからもっと自分勝手でいいのか
・・・と、自分に甘くしたいと思います。


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2022年4月 1日 (金)

昔の少女漫画の世界って。

ようこそ、いらっしゃいませ。

前回、前々回に引き続き
「少し昔の恋のお話」
を読んで、色々思い出したり、今考えることを記します。
よろしければ、お付き合いを・・・

笹生那実さんの漫画「暗闇でこんにちは」が
「少女漫画っぽくないところがよかった」んだろうな
と、前回記しましたが
それは絵柄が、というわけではなく
ストーリーがそのころ少女受けすると思われていた
女の子と男の子のあまずっぱい恋のお話ではなく
女子と男子が恋愛感情なしの対等な関係でいる
ところがいいなと思ったのかな
実際私の印象に残っていた場面は
ラストの映画館内の場面。
主人公と相手の男子が横並びで
二つ空いてる座席のシート目指して駆けていくところだったので。

そんな私的に好印象だった「暗闇でこんにちは」
実は続編があったらしく「少し昔のー」にそちらも載っていて
ちょっとびっくりしたのです。
だってこの続編「ぶらんこの季節」
前作の1年後くらいに雑誌掲載されたもの?なのかな
それなら私も当時雑誌で読んだはずだったのに
なんとこちらは
全然覚えがなかったのです!

ストーリーは、前作の主人公と男子が
「趣味の合う仲間」から恋愛関係になるというお話・・・

・・・あぁ、結局二人は恋人同士になっちゃうのね

そう思った昔の自分は、スッと冷めてしまったのかなぁ・・・?
あの二人を恋人同士にする話を描いてくださいっていう
要望が読者からあったのかしら・・・?
私としては、続編するなら二人がどこか映画製作関連の仕事に就いて
そこでのリアルなお仕事ストーリーが読みたいところでしたが。
こういう恋愛モノ・・・笹生さんはどういうお気持ちで
描いてらしたのかなぁ?と考えたりして。
少女雑誌だからこのようなものを描かねば、という縛りみたいなものが
あったのかなぁ・・・?とか。


いま思うと、ですが
若い頃の自分って、恋愛モノに興味がない、というより
嫌悪感・・・?気持ち悪さ・・・?
なんて言い表したらいいかわからないんですが
そういうあまりよろしくない気持ちがわいていて
好んで読みたいとは思わなかったようです。
少女雑誌を読んでいたものの・・・


でも70年代~80年代の頃・・・

思春期の女の子はふわふわっとした甘酸っぱい恋をしたい
好きな男の子にどうしたら振り向いてもらえるの?
カッコイイ男の子と両想いになって守ってもらいたいわ
白馬の王子様と幸せに暮らしたいわ~

・・・って

女の子はそういうものを求めていると
少女雑誌を作ってる人たちは思ってたのですかね
当時は少女雑誌の編集も男性の人達がほとんどだったようですが
そういうものが読者受けするのだから
そういうものを描いてほしいとゴリゴリの男性編集者が
若い女性漫画家の人達に依頼してたのですかね
当時はそういう世界だったのですかね

出版社勤めというと「サザエさん」のノリスケさんイメージがあるけど・・・
↓↓
220330

でも、当時の女の子達って
いうほど恋愛モノ・学園ラブコメのようなものを
求めていたのかなぁ?


それとも、漫画家志望の人がデビューするとっかかりが
まずはラブコメ・恋愛モノ・・・だったのかな
そこで人気が出れば
自分の好きなジャンルを描かせてもらえる・・・とか
そういうシステムだったのかなぁ~・・・?

そんな少女漫画の中でも
長く人気作家として続けてこられた漫画家さん達って

やはり独特のジャンルで描かれているものねぇ
でも、そういう人気漫画家さん達も
仕事を続けていくに、笹生さん達のような、
アシスタントに入ってくれる人達が
必要不可欠なのだろうと思うのよ。
そして、原稿が落ちることなく雑誌に載って
私ら読者がちゃんと読むことができたのも
アシスタントさんの手があってこそだったのだなぁと
いましみじみ思ったりするのよね・・・


と、そういうことをさらにしみじみ感じたいと思い
私が嫁に来た時に、これだけはと持ってきた漫画
三原順先生の「はみだしっ子シリーズ」を
何年ぶりかで読んでみたのですが・・・
というお話はまた後日に。


・・・自分で読んでみても
まとまりのない文章でもう・・・( ノД`)シクシク…

頭の中がこの頃色んな書きたいことでごちゃついておりますよ。
お読みくださるアナタにはホントに手前勝手な文章で
申し訳ないと思うのですが
あんまり文章を考えすぎると更新が滞るので
ここはもう少し自分勝手に綴っていってもいいかなと。
ブログってそんなもんでいいのかもしれないなぁ~と
いま文字を打ちながらリアルタイムに思うことです。

お読みくださりありがとう。
それでは、また。


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2022年3月13日 (日)

あの漫画が今。

ようこそ、いらっしゃいませ。

さて、前回の続きですが
「すこし昔の恋のお話」の中に載っている
笹生那実さんの当時描かれた漫画は

やはり、私の記憶にあった作品で間違いなかったです。

作品名は「暗闇でこんにちは」
映画好きの高校生が映画館でむさくるしい男性と出会って・・・
というお話なんですが

あーそうそうそう!こういうお話だったわ~
そうよね~昔の映画館って、こんな感じだったのよね~

と、懐かしく読ませていただきましたよ。


さて、自分の記憶が正しかったと確認できたあとは
私はこの40年前の漫画「暗闇でこんにちは」が
何故、印象に残っていたのか
ということを考えてみたのです。

・・・・・・

・・・・・・

色々と考えたのですが、結局のところ


「少女漫画っぽくない」ところ

だったのではないかと考えるとしっくりきました。

(・・・それで、ちょっと色々思うところを綴ろうとしたのですが
あまりにもダラダラとまとまりない文章になったので
もうちょっとうまくまとめてから記事にします。)



さて、この「すこし昔の恋のお話」は
”名もなきアシスタント”側からみた有名漫画家さんの素顔を綴った前作
「薔薇はシュラバで生まれる」よりも

”漫画家であった頃の笹生那実さん”ご本人のお話がされております。
アシスタント業のかたわら、自分の作品も生み出さねば!と焦りもがくも
なかなかうまくいかない、
少女漫画として求められるものを描かねばと思うのに描けない
少女漫画風にしようと研究を重ねるも何かしっくりとこない
苦悩と苦労の漫画家人生・・・で、あったろうと拝察するのですが
あくまで暗い感じではなく、「あぁそんな感じだったのよねぇ」的に
さらっと綴られております。

でも、そんな苦労を重ねながら
やっと少女雑誌に掲載された漫画を
「少女漫画っぽくないから好印象だった」と
当時の いち読者(私)は思ったのね・・・


昔の少女漫画の世界って・・・
少女漫画を描くって・・・
少女雑誌に載せるって・・・
色々大変だったんだなぁ~と、
思ったことをまた次回にたらたら綴りたいと思います。


お読みくださりありがとう。
それでは、また。

近況はこのような・・・
↓↓
220313


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なかなか思うことがうまく文章にできなくて
更新が滞るのよ~・・・
この記事何度書き直したことか・・・(;゚Д゚)






2022年3月 5日 (土)

あの人が今。

ようこそ、いらっしゃいませ。

今回は懐かしい漫画の出会いがあったというお話を。

最近、kindleで購入した本
↓↓
「すこし昔の恋のお話」
笹生那実短編集&エッセイまんが ¥1000

この方、一昨年
「薔薇はシュラバで生まれるー70年代少女漫画アシスタント奮闘記ー」
というエッセイ漫画を出された方なのですが
30代に漫画家を引退され、現在は60代。
20代に有名少女漫画家さん達の
アシスタントをされていた時の思い出話を
32年ぶりに漫画として描かれたとおっしゃってました。
この「薔薇はー」の本も
「へぇー!アシスタントさんの側からみた漫画家さん達の話って面白そう~」
と、すぐ購入して読んだのですが
私が十代の頃、
心の支えだった漫画を描かれていた
漫画家さん達と
アシスタントさん達の
世界はこんな風だったのか
・・・と、昭和の時代も感じられ

懐かしくも興味深く読ませていただきましたよ。
で、その時読みながら

「あれ?この笹生さんて方、花とゆめで描かれてたんだ
ひょっとしてあの漫画描いた人かなぁ・・・?」

と、私の頭の中でひとつの作品が思い浮かんでたんですよね。
当時私は高校生かな?私的には印象深い作品だったので
これからファンになるかもしれん・・・と思っていたのですが
その後、作品をお見かけすることがなく・・・
と、そんなことを思い出しながら
読み進めておりましたが結局この笹生さんが
私の思い浮かんだ漫画を描かれた方だったのかということは
わかりませんでした。

で、最近になり笹生那実さんが二冊目のこの本
「すこし昔の恋の話」を出されたというのを知るのですが
こちらも前回では語られなかったアシスタント時代のお話に加え
笹生さんの昔の作品も載せられているとのことで
それでは私の頭の中の記憶が正しいのかどうかを
確かめるためにもと
早速購入し、読ませていただきました。
そして・・・

私が頭の中で思い浮かんでいた漫画とは!?
そして、それを描いていたのは当時の笹生さんであったのか!?

ちょっと長くなりそうなので次回に。
お読みくださりありがとう。
それでは、また。

あっ!近況なのですが
ペンタブにですね
「ペーパーライクフィルム」?とか言うのを貼ったんですよ!
「今更!?」って思われるかもですが
こういうのがあるって知らなかったんですよねぇ・・・
いままで特に字を書くのがツルツルして描きにくいなぁ~
ホントは私もう少しましな字を書くんだけどなぁ~・・・
ってストレス感じながら書いてたんだけど
これを貼ったらまぁ!どうでしょう!
いやぁ~・・・ペーパーライクですわ~( ^ω^)
これからもっとデジタルお絵かきが楽しくなりそうです。

220304


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2022年2月21日 (月)

アジフライ事件に思う。

ようこそ、いらっしゃいませ。

この間観てた探偵ナイトスクープ
「アジフライ事件」の回がとても印象深かったので
思うことを綴らせていただきますよ。
(録画で観たのでね、放映されたのは数週間前かな)

依頼内容はというと・・・

依頼者は12歳の女の子
お父さんとお母さんがアジフライをめぐって大喧嘩をしたのだと
ことが起きたのはある日の夕食時
お母さんがアジフライとチキンカツを揚げており
子供達(依頼者さんとその妹さん)とお父さんは
先に食べている、という場面。
お母さんは揚げ物しながらお父さんに
「私の分のアジフライもとっておいてな」と言ったそう。
しかし、お母さんが食卓についた時には
アジフライはなく
お父さんとお母さんの、食べた食べない論争がヒートアップして
掴みかからんばかりの大喧嘩に発展してしまったとのこと。
妹さんが泣き出してしまい、ケンカはそこで打ち切られたが
現在もまだ夫婦間にわだかまりが残っているような
重苦しい状態なのだそうだ
そこで、探偵さんにどうにかこのアジフライ事件を解決し
もとの仲良し家族に戻してほしいというもの。

まずは探偵さんの提案で
当時の様子を再現しようということになったのだが・・・


主婦目線から、私はやはりお母さんの味方だ。
ご家族さん達が夕食をとっている間
自分はせっせと揚げ物をあげている。
おいしい揚げたてを食べさせたいという気持ちからだろう。
自分も早く食べたいだろうに。
晩酌のほろ酔い状態でキッチンに行き、揚げたてをかっさらう
ご主人に危機感を感じ「私のアジフライも取っておいて」と
牽制まじりのお願いもそりゃするだろう。
しかし、そのお願い虚しく
お母さんが食卓につくとすでにアジフライはなく・・・

アタシが揚げたアジフライをアタシが食べれないってどゆこと!?
取っておいてと頼んだにもかかわらず
しれっと食べてしまうって何よ!!
アタシのことをなんだと思ってんの!?
アタシとの約束なんて取るに足らないことですか!
アタシはないがしろにしてもいい存在ですか!!
アタシを同等の人間としてみてないから
こんなことができるんでしょ!
アタシを家事マシーンかなんかと思ってんでしょ!
キイィィーーーッ!

・・・と、私ならこれまでの細々とした不満も
合わさってのブチ切れとなると思うわ。
この奥さんもそうだったんじゃないかなぁ~・・・

しかもダンナさん
料理に対して、作った人間に対しての敬意も感謝もないじゃんか
揚げたてを食べれるって贅沢なことよ?幸せなことよ?
それを、味もなんもわからん状態・・・
酔ったうえにソースをドバドバとかけて
アジフライもチキンカツも区別がつかん状態にするとは!
そんな状態なんだもん
わけわからんで食べちゃったんでしょうよ。
それならそれで、素直に謝ればいいものを
逆切れするってなんなん!
「アジフライの一匹や二匹でギャーギャー言われるほど
貧しい稼ぎはしていない」などと
わけわからん返しをしてたけど
結局なに!?俺の稼ぎでこうやって食えてるんだろ!
感謝もせずに文句をいうな!ってことですかね!
もう、観ててイライラがつのっちゃったんだけど

でも、ここで私ね・・・
娘さんの冷静なまなざしに感心したんですよ。

探偵さんが娘さんに
「お父さんとお母さん、どっちが悪いと思う?」
と聞いたとき
娘さん

「どっちもどっち・・・」

と言われたんですよ
それを聞いてお母さん
「娘は絶対、自分側だと思ってたからショック・・・」
と言ってて
私も「えぇーお母さんの味方になってあげてよ~・・・」と
思いはしたんだけど
娘さん曰く
お母さんはいきなりお父さんを責めるような言い方をしたので
そこはよくない、と。

私としては、そこを差し引いても奥さんの味方をしたいが
やはり娘さん。心情的にはどちら寄りかはわからないが
「どっちもどっち」ということで
お父さんを悪者にしなかったのはえらいな、と。

いまって、子供の方が・・・なんていうか
大人より内面的には成熟してる?
精神面が、情緒面が、ワンランクもツーランクも上なんじゃないかと
そういうニュータイプになってきてるんじゃないかと
思ったりするのよ。

今回の娘さんのような
どっちが正しい間違ってるとか
どっちが謝る謝らないじゃなく
お互い感謝しあうということが必要だと知っていて
でも、それは自分たち子供が親に言っても取り合ってもらえないとわかってて
こういう番組で第三者に入ってもらうこと
助けてもらうよう行動に移すっていう
大事なこと、方法を、ちゃんとわかっているんだなぁと
感心することしきりだったですよ。
だいぶ悩まれて、勇気を出しての行動だったろうと思うと
健気な・・・とほろりときちゃうわ。
もしかしたら、お姉ちゃんとして妹さんの
心の傷も心配されたんじゃないかしら・・・とか
色々深読みしちゃったわ。

最後はお父さんとお母さんがお互いに
感謝の言葉を送って
元の仲良し家族に戻ることが出来て
めでたしめでたしとなりましたが

いやぁ、考えさせられた・・・

これから大人達は、子供の言うことに
真摯に耳を傾けて、よりよい未来を共に創る
そんな時代になっていくのでは
いや、そうならねば
権力持つ大人のためだけに都合の良い社会は
もう通用しないんだけど
そういう人達も含めてすべての人や物に
感謝しながら支え合おうじゃないかと
子供達がそれを教えてくれるのではないかと
アジフライの回を観てそんなことを感じた次第ですよ。

ところで・・・ふと、思ったんだけど・・・
アタシは「アジフライ」と「チキンカツ」の味の区別
ちゃんとつくよな・・・と・・・
220221


長々としちゃったけど
お読みくださり、ありがとう。
それでは、また。


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2022年1月28日 (金)

ネトフリでBANANA FISH。

ようこそ、いらっしゃいませ。

コロナ前までは、週一レンタル屋に行って
映画のDVDを三本くらい借りるのが習慣だったのですが
お出かけもままならぬご時世
ネトフリやらアマプラやらに入りまして
映画ばかりでなく、これまでそんなに観たこともなかった
海外ドラマやアニメにも触れたりしております。

そんな中、最近観たアニメのお話を。

吉田秋生先生の名作
「BANANA FISH」ですよ、奥さん!


※ここからはあらすじの説明もなにもしないので
物語を知らない方にはまったく不親切な一人語りになりますが
よろしければお付き合いを・・・
↓↓


2018年に地上波深夜にアニメになってたのね。
これを漫画で読んでたのは、まだ嫁入り前だったなぁ~・・・
35年も前の作品が今の時代にアニメになるなんてね。
でも、3年前にこれが深夜にやってた頃は
観ようかなと思ってただけで、結局観てなかったなぁ
吉田秋生先生の漫画が好きだったので
アニメはイメージが違うんじゃないかなぁと思ってたか
そのころはアニメを観る気力がなかったか・・・
レンタルDVDばっかだったからなぁ

さて、ネトフリアニメで観たそれは・・・

35年前読んだきりで
ざっくりとしたストーリーしか覚えてなかったもんで
とても新鮮な気持ちで観ることができましたよ。
自分にとって覚えていたのは

「アッシュがとにかくカッコよかった!」
「アッシュと英二の関係が良かった!」
「ラストが泣けた!」

・・・という漠然としたもんでしたからね

あーこういうお話だったのね。
あーこういう人達が出てきてたのね。
あーこういう人間関係だったのね。

あー懐かしい懐かしい!!

あー新鮮新鮮!!

・・・でも、一つ不満だったのは
奥村英二君・・・漫画よりもか弱く可愛いすぎて
「おいおい・・・」ってなった。
自分がこの年齢になって作品の観方も変わったのかもしれないけど
若いころ漫画で読んだ時には

「いやーッ!アッシュと英二離れないでぇー!」

くらい思ってたと思うんだけど
いま、アニメでみるとね・・・

「英二君・・・はよ日本に帰れよ・・・」

と、冷ややかな視線で見ちゃう・・・
なんかアッシュのお荷物感満載だったから

観ててイラッ!としてましたよ。
日本じゃ結構いいところまでいってた棒高跳びの選手だったんでしょ!?
スポーツの厳しさや挫折も経験した心に傷持つ19歳なんでしょ!?
なのにアニメじゃなんかカワイイだけの純真無垢な子犬みたいになっとる
これなら単なる日本人観光客って設定でも違和感ないんじゃ・・・?
(個人の感想です)
アッシュと対極にあるのを際立たせるためにあえてそうしたのかしら?
あと、英二の日本にいるおかぁさんのことも気がかりよ

自分の息子がアメリカでえらいことになっとると知ったら
あわあわするなんてもんじゃないよね
心配かけないようにちゃんと電話してあげなよ英二君よ

220128

それにあのボス。ゴルツィネ。
いくつぐらいの高齢者なのかしら
60代?70代?80いってんの?
ああいう権力者っていくつぐらいまで支配欲とか征服欲みたいなのが
あるんだろう?
そういう欲がなくなった後の
自分の老後のこと考えてる?
認知症の心配とかしてる?
ゆくゆくは誰に介護してもらうとかそゆこと
ああいう人らって考えてんのかしら
結局、自分はこんな世界に生きてるんだから
長生きもボケもせずにパッと散るのだろうという気持ちがあるのかしら
ああいう、ウラで世界を動かす力を
来るべき自分らの老後を安気に過ごすために使ったら
介護の世界もぐーんと進んでいくんじゃないかしら?

220129

などと

そんなお話に関係のないいらんことに
意識があっちこっち行ってしまって
イマイチズッポリとその世界に入り込めないのは
年齢のせいなのか

性分のせいなのか

けど、総じてバッチリ楽しめましたよ!
絵はキレイだし、エンディングがキング・ヌーだし
いやぁ今のアニメってすごいのねぇ~・・・と
感心することしきり。

ネトフリって、一話が終わるとこちらが
止めるまで次の回・次の回と
流してくるじゃないですかわんこそば方式のように。
それでついつい止められず
24話を4日くらいで観ちゃったわ~!

いままで漫画、アニメ、海外ドラマと

ご無沙汰だった分
面白いのが一気見できるのがうれしいわ
映画もね!
これからどんな面白い作品に出会えるか
ワクワクしてますよ。

アナタのオススメは何かしら?
お読みくださりありがとう。それでは、また。


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